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「バビロン大富豪の教え」から

冒頭の挨拶のネタが尽きてきた藤田です。

#はやくね

さて、今回は「『バビロン大富豪の教え』から学んだこと。」というテーマでお話させていただきます。

ただ本に書いてあることをコピペしただけでは、ただの本紹介になってしまうので、考えたことを中心にお話します。

お金のリテラシー

日本人のお金のリテラシーの低さは、コロナのせいか最近になって、国民が薄々ですがやっと気づいてきた風潮があります。

このリテラシーの低さの原因は、諸説ありますが、江戸時代の「士農工商」からと言われています。

「お金持ち」にはほとんどの人がなりたいと願っています。

なのにお金について学ぼうとしないのは、すごい理にかなってないというか、甘く見過ぎとこのぐらいキツく言いたいです。

サッカーで勝ちたいのにルールを学ばない、水泳で勝ちたいのに泳ぎ方を学ばない。こんな感じです。

お金にはお金の法則があり、それを知らなければお金は絶対に増え続けません。

お金持ちとは…

さきほど、「お金持ちになりたい。」と言ったんですけど、ここで「お金持ち」の定義って皆さんはどうお考えでしょうか?

総資産5億以上?

はたまた貯金が億単位?

いえ、違います。

「お金持ち」というのは、「お金の増やし方を知っている者」と定義します。

いくらお金を持っていても、欲のために使い続ければ当然減る一方だし、増えることもありません。

お金を増やす知恵が無ければ、その時どれだけお金を持っていても意味がない。

当然その時に増やすべきものは「知恵」になります。

だから、トイレに流れる呑み代、意味のない遊び代に使うのであれば、学びにお金を使おうと私は言います。

秀でた者についていく。

これは最初に言った法則のうちの1つです。

ビジネスの世界でも同じことが言えますが、成功してる人、ここではお金持ちの人のことを徹底的に真似することが大切です。

怪しい人、欲のことばかり話す人の意見に耳を傾け続ければ当然、その人と同じ未来を歩むことになってしまいます。

成功してるのに話を聞こうともしない愚かな行為は、目の前に宝があるのに、見て見ぬフリをして帰るのと一緒。

まずは絶対に成功者の話を聞いてから自分の意見と交じ合わせなければいげせん。

まとめ

お金にはお金のルールがあり、学ぼうとしないでお金持ちになることは不可能。

自分の無知な世界に首を突っ込んだところで、何も起きないどころか損でしかない。

まずは成功してる人についていくことがお金持ちへの第一歩になるかもしれません。

ではまた!

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