2022

気づいたら7月に...。特にここ3ヶ月の記憶がほとんどない、というか忘れたい?

26年間生きてきた中での、はじめての感情や経験をしたこの最近のせいで、人との距離感やコミュニケーションが途端に難しく感じるようになった。(この場合の相手ははじめて会う人や数年会ってなかった人とか)
死というものを目の当たりにして、まだそれを実感できていないこと、気づけばかなりのショックを受けていたこと。

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ここまでが2022年の7月。
下書きに4ヶ月くらい眠ってたものたち、以降8月くらいから無条件に全てにワクワクして、新しいものへの許容が出てきた。今は、"何者にもなれない"みたいな少しの絶望感と"まだやれる"希望と、映画や本を糧に、人の言葉を借りながら生きてる。

最近思うのは、友達がカウンセラーというか、メンターみたいな、自分を振り返るためのとても大切な場所になってること。ふとした誰かの発言で宇多田ヒカルのvogue japanのインタビューを読み返した。

過去に囚われないで生きるために、過去を理解しようということです。無意識や過去をいろいろ探検しに行かないといけなくて、自分の中のジャングルに行くみたいな感じで、
「自分を愛するってどうしたらいいの?」──宇多田ヒカルの思考を辿るインタビュー、全文公開。

誰かに悩みを相談するとき「ただ聞いてほしいだけ」とよく言う。言葉にする中で、自分の居場所が分かることも多いけど、何より他のジャングルを歩んだ他社との対話みたいなのが私にとってはとても大事。たくさんのパターン(ジャングル)を知って、自分以外のひとのきもちを感じる、腑に落ちる、前を向く。そのサイクルをすごく立体的に感じた年だった。変化や成長、変わらないことをグッと学んだ毎日。

分からないことたくさんある、全部知りたいが故に、じゃあこの学問を学び直そうとか、死ぬ気で勉強しようとか...決断が出来ない。="何者にもなれない"ってbadはいる。

「どの私が本当のオリジナル?」

宇多田ヒカルに言われると勇気出るなあ。

嫌なことが明確に、好きなことが曖昧になった1年の終わり。に、宇多田ヒカルが人生ではじめて響くなんて。。。

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