娘が将来、いつの日か、斜め読みしてくれるかもしれない

なぜか今日、俺は、唐突に、このnoteのアカウントを作成して、ついでにどうでもいい日記のようなものを2本書いた。
これが3本目である。
唐突だけど、いつかやらなきゃいけないことだと思ってた。

URLに「heyyodaughter」と入ってるわけだが、このnoteの目的は、まさに「Hey yo, Daughter」なのである。
「ねぇ、娘」みたいなつもりである。
つまり、娘(現在6歳)が将来、いつの日か、漢字交じりの文章を読めるようになったら、読んでほしいっちゃ読んでほしいというか。
とはいえ「ぜひ読んでくれ!」といえるほどのメッセージはなく、決して有益でもないから、マジでヒマな時に斜め読みしてくれりゃいい。

ところで俺は、娘が生まれた2014年夏のあの日から、毎日ウェブで日記を書いてこなかったことを、どえらい後悔してる。
いや、ママの胎内に娘が発生した(ことが発覚した)2013年のあの日から、毎日ウェブで日記を書けばよかった。
そう考えると「だったら、ママと結婚した2011年のあの日から」とか「そもそも、ママと出会った2002年のあの日から」とかキリがないが、マジで、毎日ウェブで日記を書いてれば、どんなによかったか。

これからは、なるべく毎日ウェブで日記を書くよ、俺。

「ウェブで」ってのが案外、重要なのだ。
紙にペンで書く日記なら、保育園の連絡帳でもって6年間、わりとがっつり書きまくってきた。
そういえば妊娠中は、『お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる! はじめての妊娠・出産 安心マタニティブック』っていうのにペンで書いてたわ。

でも、そういう直筆のやつって、なんか、重い。
俺の母の闘病日記(もちろん紙にペン)なんて、キツそうで、読める気がしない。
ウェブで書かれてたら、もうちょい気楽に読めそうではないか。

そう考えて、noteに書くことにした。
日記と、あと日記じゃないけど思い出したこととか。
おぼろげな記憶で書いたりするから、「何年何月何日」とか「何歳の頃」とか明記できなくて、マジで申し訳ない。



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