ロールプレイング

相変わらず暑い日々です。
本日は33度はありました。
夏本番は一体どうなるのでしょうか。

この記事では伝統武術を用いて、社会に役立てる、さらには伝統武術としての生遺り、自分自身の生き残り、淘汰されないように武術を以て必要とする方に必要とされることを目的として記事を書いています。

暑い日関連の話にはなりますが、暑いと当然薄着になります。
体温調節のためでもあり生理的な振る舞いともいえます。

ここでロールプレイング的な考え方になります。簡単な話ですが、服が薄いと当然ながら『防御力』は減ります。肌を丸見えですと当然そこは生身ですので攻撃されると大きなダメージを受けます。

これは分かっていてもなかなかそういうわけにはいきにくいことだと思います。

寒い方が着込みますので防御は向上します。得物を持てば攻撃力は飛躍的に向上します。素人だろうと玄人だろうと例えばナイフを持てば爆発的に攻撃力は向上するのです。

当然だろ、となりそうですが、知っている知らないでは全く違うのです。

他にもあるのですが、要するにこういうシンプルな考え方が非常に大事になります。

ロールプレイングゲームなどは多くの人に親しまれています。

なぜか?
わかりやすいからです。

非常にシンプルで拍子抜けしそうなことが非常に大事です。

複雑なことをシンプルにする過程が大事です。複雑を複雑にすると複雑になるだけです。理解するということでもあります。さらにいうと嫌なこと・好きなことでもその両方を理解しないといけません。この辺はまた次回取り上げます。

シンプルでないと使えません。自身の身の回りに複雑なものがあるでしょうか。多分あまりないと思います。

私のしている伝統武術は非常に『シンプル』かつ『地味』です。一つの動きに内包されるものは非常に多いのですが、その見た目は拍子抜けするほどシンプルです。先人達の知識・知恵に身体や心・思いを通じて非常に関心させられます。素晴らしい技術だと私は思います。

ちなみに、地味についても次回書きたいと思います。

そんなわけでこのようなことから、暑いけれどもその分晒しているところは非常に多いわけであり、時や状況を読んで厚着することも考察できることにもなります。上記でありますが『知る・知らないは全く別』です。

ということ今回はこんな感じです。

次回もまた駄文ではございますが、書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

それでは。

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