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お初です。

noteで投稿は初になります。よろしくお願い致します。
必要とされる人に必要とされれば良いと思っております。
緊急事態宣言、ステイホーム中、休業中など、世の中をとりまく様々な事情がある中ではございますが、ほんの数人でも何人でも、何かを得たとか、何かを感じたとか、思ったとか、あれば幸いでございます。

さて、自己紹介にもあります通り、中国武術の戴式六合心意拳(以下心意拳)をやっております。
同好会を一昨年から立ち上げておりまして、教授許可も出ております。
同好会と銘を打っておりますのは、共に動いて練習する傍ら、教えて教わる、という人間古来からのコミュニケーション、学びの法ということで同好会としております。また、同好会の方がリラックスしてゆるくできるというのもありますが、そもそも武術は同好会ベースでないとできないものであります。
さて、この武術、同好会の目的としてかがけておりますのは、『社会、日常に浸透して、役立てる』『伝統武術の生き遺り、明日死なないために生残る』であります。
死に抗うと言う意味では健康やアンチエイジングなども含まれるのではないでしょうか。

非常に壮大なスケールです。が、ライブ感はゆったりまったりです。
水面下で活動しております。
リラックスを根幹とする武術そのものを表すともいえましょう。

のっけから堅苦しい感じの内容ではありますが、標榜し、何をして、何の動きがあるなどのアイデンティティや、思いや心といったものは重要であります。

社会や日常において浸透し、役立てる、というのはシンプルに無駄なものは淘汰されるのが世の常、古からの理であります。
暴力行為そのものの武術が如何にして社会や日常に還元できるのか、というところであります。
武術とは動きだけが武術では非ず、です。
色即是空空即是色ともいえるかもしれません。更に言えば、武術とはコミュニケーションであり、テロともいえます。

殴り倒して満足するものでは決してないものであります。
更に、非常に合理的かつ戦術的で、強烈な保全性の元の伝承、陰陽五行を用い、シンプルな技法にまとめ上げられた、先人の遺した知恵と技術の結晶、遺産ともいえましょう。
その反面、非常に地味なところは否めないというところですが、シンプルと合理的なものに派手さは全くない、という事です。

紹介もとい概要も概要のさらっとした感じですが、また逐一ここで色々と記載していきたいと思います。

ちなみに、冒頭述べたように同好会もやっておりますのでそちらもよろしくお願い致します。
まだ使い慣れておりませんので、そこのところはどうすればいいのかまだ把握できておりませんが、いずれまた。

ではまた。

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