10/21 火
まあ続くわけないよね…と。
小学校の頃通っていた学習塾で出されてた宿題の毎日の日記の内容もいつだったか「今日は平和でした。」になってたし。
そういえば日記を書くのがだるくなった子供があの手の手段をとるのって割とよくある話なのね。なんだかんだ常套手段じゃないかと思ってた。
嫌いな食べ物がありまして。
豆が全般的に苦手なんです。
なんというか小粒の芋みたいな食感が口の中に湧くあの感じがすごく気持ち悪い。
豆を豆と意識した瞬間食べたくなくなるのでバレないようにすり潰したものなどなら大丈夫。
小学校の頃は給食のシチューみたいなスープによく大豆やらひよこ豆がゴロゴロ入っててその度に嫌な気持ちになっていた。
特に市販の豆の缶詰なんかに入ってる赤紫色の豆は見るのも嫌だった。
丁度小学校の近くの大学の私有地の森でよく見た蛾のサナギに見た目がそっくりなのだ。ご勘弁。
でも納豆は昔から好きだった。
普通に米に乗せて食べる。
味付けが好きだったのかもしれない。納豆の味付けとはこれ如何に。
ある程度成長すると食べ物の好き嫌いも和らぐ、の通りそれなりに昔よりかは豆を出されても食べられるようにはなっている。
ただ「なんで豆なんか出すん!?」のテンションで生きているので不意に豆が入っている料理を出されると怯む。怯える。
要するに「今から歳の数だけ大豆を食べましょうね」は豆を食うイベントと覚悟してるから良いわけで豆を含めて煮込んだカレーだのスープだのまだまだビビるのだ。
本当にご勘弁。
お節に入ってる黒豆も苦手だった。
なんならクワイも苦手だった。
数の子も…今になってもあまり美味しさがわからない。食感は楽しいけれども。
おやすみなさい。
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