活動報告⑥ アーティストとしては今後どうしてくか〜Hetappi Records を作ろうかな

3人だったバンドは実質2人か、ソロで動かしてます。
本当はフルバンドでやりたいのですが、今できることをやり、その過程で、興味を持ってくれるリスナーや、メンバーに出会えたらと思っています。

活動場所も、ファンを作れないままライブハウスにお金払ってでるのは消耗なだけなので、思い切り音楽をできる場所を見出せず、それに伴いどんな音楽を作ればいいのかも分からなくなっています。

それでも前の記事に書いたような「小さなコミュニティ」や「自分たちの場」を作れば、「僕ら」にとっても「僕ら」の音楽を少しでも気になってくれる人たちにとっても、敷居低く音楽に触れられる場を作れるのではないかと思います。
「自分たちの場」があれば、そこで演奏するにとどまらず、前の記事に書いたような、様々なコミュニケーションや関わりにもつなげられます。

ここで「僕」ではなく「僕ら」という言葉を使っているのは、ほかの表現活動をしたい人にも、そのような環境を提供したいからです。

「〇〇レーベル」や「〇〇レコーズ」というような拘束力は無くていいですが、そんなアーティスト、いや表現に興味がある人なら誰でもが集まれる緩いコミュニティを作りたいと思っています。

内輪にはしません。出入り自由のような場所にします。僕自身は一人ひとりと話します。
ついこないだも、結局内輪で固まってるイベントに参加してしまい、嫌な思いをしてきたので。

といっても説得力のある言葉は使いたくなるもので、素人感を大事にするということで、
「Hetappi Records」
とでも名付けようかと思います。

そんな「Hetappi Records」や「Hetappi Room 」を、自宅や数少ない周りから始めていく経過を、次は記そうと思います。

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