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富士ステークス観戦記(2022.10.22)

入場制限緩和で連続参戦

なんだかんだで、3週連続で東京競馬場の重賞を現地観戦です。今回は富士ステークス。マイルチャンピオンシップの前哨戦となります。勝ったのはセリフォス。人気に応えました。3コーナー過ぎでは下がっていく、直線では前が詰まるというお粗末さで、また藤岡がやらかしたとぼやいてしまいましたが、直線で進路を確保してからの伸びは素晴らしいものがあり、さすがだなと思いました。毎日王冠を勝ったサリオスもマイルチャンピオンシップに向かうとのことですので、面白くなりそうです。

馬券はセリフォス本命でしたが、ソウルラッシュは思い切って対象外にしていたため、ハズレ。東京競馬場らしい力どおりの決着だったと思います。

一瞬、暑すぎる時間が合った先週とは違い、終始曇り気味で気温も上がらずの状態でした。富士ステークスが終わった頃から陽差しが出始め、富士山もぼんやりとしか見えていなかったのが、ハッキリとまではいきませんがその輪郭を見せていました。一転、これを書いている23日は気温も上がっていますが、パドックなどを行き来して体も熱くなることを考えると、昨日の気温くらいがちょうどよかったのかもしれません。

フォトギャラリー

恒例のフォトギャラリーですが、上述のとおり、曇天で光量が足りなかったため、私のコンデジではブレブレでした。光学25倍ズームという性能ですが、25倍近くまでズームしてしまうと手ぶれ補正もあまり意味がなくなってしまいますね。なので、近くに来たときにズームはそれほどせずに撮影するのがベストなんでしょうが、なんたって今はパドック最前列は常に陣取っている人たちが確保してしまうためにそれも難しい状態です。一度、一眼レフを持って出かけてみようと思いますが、それなりに重いので機動力が削がれてしまいそうで心配です。


6レース新馬戦。到着した直後に一枚
デビュー戦からカメラ目線。
メイクデビュー恒例のみんな揃って馬場入場
からの、みんな揃って返し馬
7レースのケイティマジック。11着・・・
8レースで本命に推したバクシン。7番人気4着。残り150メートルまでは夢見たが・・・
対抗のタイキフォース。2着
バクシンに乗る武史
川田騎手のマークがついた騎乗パンツをはいていたので、あわてて撮ったら荻野極騎手だった。
このレースに川田騎手は出ていないはずだったので焦った。
ルメさんとウチパクさん
飛んでメインレースで注目していたピースワンパラディ。5着。
この馬、顔小さいですね。
勝ったセリフォス。もう光量足りない。
川田騎手。レース後、戻ってくるときに勝った同期の藤岡佑介騎手と談笑してました。
最終レース終了後。本当は太陽も含めて撮りたかったが、西日が強すぎてフレアが出てしまったためにこの画角に。
最後に8レースのブッシー

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