【飛ばしすぎのハイペースに資金も飛ぶ】フェブラリーステークスの振り返り[2024]
自信喪失の全敗・・・
フェブラリーステークスはハイペースで先行勢が軒並み沈没していく中、しぶとく残ったペプチドナイルが優勝。波乱の結果となりました。上位勢は後方から詰めた馬ばかりなので、3〜4番手からの勝利は価値があると思います。ただ、流れが特殊だったということもできそうで、次回もペプチドナイルを妄信的に買うのは見極めが必要でしょう。
それよりも感心したのは2着のガイアフォースで、3歳時のクラシック路線から4歳でマイル路線に転じても上位を狙える位置におり、今回、ダート強豪が海外遠征していたとは言え、芝のみならずダートでも上位に食い込む敢闘を見せました。次は安田記念あたりが目標となるでしょうから、次走でも注目です。
とまぁ、レース結果はさておき、フェブラリーステークス当日はメインレースのみならず、全てのレースがハズレといいことありませんでした。最近には珍しく、予算が足りなくなりつつありますので、次回の給料時の補給額が増えそうです。。。
来週からは中山開催が続きます。そろそろ暖かくなる頃ですし、ボチボチ行こうかなと思ってます。
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