【馬券成績】2023年の出だし好調

これを書いている時点で、2023年の競馬開催が2日終了しています。金杯の日は京都金杯のみ購入で、的中もトリガミ。しかし、3日間開催の初日である1月7日は年末の好調を維持できているのか、回収率367%と好調です。この日だけで1万円近くプラスになってますので、週末あたり三千円の投資上限からすれば、余裕のプラス収支です。

11月くらいからJRA-VANのTARGETを利用してのデータ分析がうまくはまり始めている印象で、軒並み人気薄を絡めた馬券がヒットしています。主に補正タイムというデータで、他の新聞ではスピード指数みたいな名称で提供されていますが、これを中心に見ています。具体的にはレースごとのレベルを平たくして各馬のレースごとの能力を比較するというものです。レースレベルの高い低いが分かったりする(はず)ので、単純に着順だけでは図り切れない比較ができます。これ自体は多くの人がやっている方法かと思いますが、これを自分なりに身につけられているというのが大きな変化です。もちろん、それだけで当たるなら苦労はないわけで、あとは馬体重やパドックの雰囲気なども含めた上で最終的に決断しています。

その他は上がり3ハロンのタイム比較やペースごとの状況などを見ながら判断しています。ペースについてはまだまだ勉強しなければならないことが多く、ここで独自の判断を加えることができれば、さらに納得のいく結果が出るのではないかと思います。

これから3日間開催の中日に挑戦です。本当は中山競馬場に突撃しようとしたのですが、朝起きた時に喘息の状況がこの寒さに耐えられるか不安だったので、家での観戦に切り替えています。明日は連休最終日なので静かにする予定ですが、思い切って出かけるのも視野に入れておきます。でも、片道、最短でも1時間半というのがね・・・
東京競馬場のようにちょっと行ってくるわ的な感覚ではないのが難点です。しょうがないけど。

(了)

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