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2022年の中央競馬馬券成績

冒頭に結果出しちゃいましたが、2022年の中央競馬の馬券成績が確定しました。馬券上手な方から見れば失笑ものの成績かもしれませんが、私なりにはよくここまで持ってきたなという感想です。というのは、阪神JFの日が終了した時点では2021年と同じ65%だったのですが、最後の2週間、12月18日と25日でそれぞれプラス1万円以上を達成し、5%ずつ回収率を上げてのこの結果です。

的中率は画像内にあるように23%で、最近の買い方、つまり買い目の点数を3点くらいに絞っている買い方にしてみれば、これくらいなのかなと思います。負け額はだいたい65,000円ですので、月で考えると5,400円くらいで、週に換算するとざっくり1,350円です。競馬新聞入れても2,000円くらいなので十分に趣味の範囲と言えるでしょう。実際に今年の途中から週末あたりの賭け額を大幅に減らしていますので、負けても3,000円くらい。その分、万馬券でも当たらない限り大幅なプラスはありませんが、それはそれとして考えています。

ちなみに、2021年はこんな感じでした。
・投資額55万円でマイナス20万円超、回収率65%
・買っているレース数は447レースで今年とほぼ同数
・的中率は33%(これは買い方の問題なので、単純比較はできない)
それに比べれば、家計に負担をかけていないということでよしとします。。。

競馬場別ではホームグラウンドと公言している東京競馬場が的中率20%、回収率36%でとほほな状態で、全体のマイナス額がほとんど東京競馬場での負けとなっており、東京開催で買わなければ回収率100%ですw
なお、総額のうちの20万円くらいが中山と東京、つまり関東主場への投資なので、東京での結果が残念至極です。

一方で、もっとも成績が良かったのが苦手と考えていた中山で、上図の一日最高払い戻しが中山でのものですのでこれが効いていますね。次が有馬記念当日に万馬券を的中させた阪神ですが、買っているレース数が中山や東京の3分の1くらいなので、効率としては阪神が最もよいです。他の競馬場は大体、回収率30〜50%くらいですが、金額が圧倒的に少ないので、その他の負けを合計しても中山、阪神のプラスで補えています。そう考えると東京でもっと頑張らないと・・・

回収率以外の部分では、ファイナルステークスを当てることができました。レース名どおり、中央競馬の最後をきっちりと締めくくることができたのは嬉しかったです。基本的にはどんなレースでも臨む姿勢は同じと考えていますが、やはり節目のレースが当たると嬉しいもので、今年はいい感じで終えられたというところですね。

ところで、これを書いている途中で東京大賞典が行われましたが、なんと馬複、3連複、3連単を的中!ぴったりプラス1万円です。そしてこの勝利を上記に当てはめると79.8%の回収率で、ほぼ80%です。このラインならば合格点、かな?

ということで、2022年は馬券の買い方や投資額などの変換を行いましたが、いまひとつ満足できない結果に終わりました。引き続き改善を重ねつつ、2023年はもっと回収率を高めていければと思います。みなさま、良いお年を。


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