【2023年初競馬振り返り】金杯と3日間開催

みなさま、年初の連続開催お疲れ様でした。
こんな軽やかな出だしということは、私はなかなかにうまく行ったというわかりやすい話です。なんと言っても、3日間開催の初日に大きくプラスにできたのが奏功し、あとは気楽に進められたのもよかったです。

4日間通じての的中率は28%、回収率は131%でしたが、初日の3連単が効いてますね。的中率も30%近くであれば合格ラインでしょう。

今年は昨年途中からの投資額変更とそれに伴う買い方改革をさらに進め、券種ごとのデータも集めていきたいと思っています。2021年の途中までは結果を記録していたのですが、負けばかりのデータを記録することに心が折れてしまい、2021年の途中から2022年はまるまる記録するのをやめていましたが、今年は出来る限りやっていこうと思います。

まだ4日間なのでなんとも言えませんが、今のところ、単勝の回収率は103%で、単勝を中心に構成している現状では悪くない数です。馬連も99%で悪くないですが、ワイドが57%と振るわないので、ここは改善の余地がありそうです。3連単は上記のとおりヒットを飛ばしたので938%ですが、あまりここは買わない馬券なので、あまり深追いせずにここぞという時に限り買う方向です。3連複は36%と振るわず、イメージ的にそこそこ当てやすく配当も悪くないというものがありますが、実際はそうでもないといったところで、無理に買う必要もなさそうですね。これも状況次第です。

また、今年は今までできていなかった買わないレースを見極めるということにも挑戦したいと思います。無理に買って当たったもののトリガミ、というのを回避することで回収率があがるという目論見です。予算上限がある現状を鑑みても悪くないと思いますので、ここは我慢を覚えるといったところになります。

ひとまずは幸先のいいスタートですが、これを続けていければと思います。なんとなく、近いうちに毎度の連敗街道が始まるかもしれませんがw、いまはネガティブなことは考えないようにしておきます。

(了)

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