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【チャレンジ】展開をより意識してみた競馬予想

なんとなくかじった競輪がきっかけ

年初より、何を思ったが競輪を少しかじっています。今のところ、本腰入れてやっているわけではないですし、その前に止めておかないとなというところですが、レースの駆け引きは見ててかなり面白いです。ルールの範囲内で体をぶつけ合ったりしてますので、競馬とはちょっと違った面白みがあります。川田騎手によると、競馬でも接触はけっこう頻繁に起きているとのことですが、意図的にするのと意図せずぶつかってしまうのではその意味合いも変わってくるので、競馬にはない楽しみと言えます。ただ、レース中にポジションが入れ替わり立ち替わりなので、そこで接触して落車というのはボチボチあるような気がしますね。時速60キロくらい出ているようで、そこは競馬と同じくらいですが、路面が芝やダートと比べて圧倒的に固いので見ていて心配にはなります。

より突っ込んだ展開予想に

素人考えではありますが、競輪の場合は展開がかなり鍵になってくると思ってます。駆け引きで相手を出し抜いたり抑えたりと、展開の読みが車券に大きく影響しくるようです。実際に、この展開予想が結構面白くて、これは競馬にも活かさないといけないなと思い、ちょっと意識しながら競馬の予想に取り組んでみました。

これまでは位置取りなんかは意識していましたが、どの馬がどれくらいのペースでといったところまでは深く考えていなかったというのが事実です。東京競馬場の場合は大方スローペースで流れて最後のヨーイドンという感じになることが多いのがデータからの推測ですが、1/28のレースを見ててそれは間違いなさそうでした。各馬の過去実績から見てもあまりガンガン飛ばす馬がいなかったというのも影響していると思いますが、超スローの時にまくっていきそうな騎手を見極めるなんていうのが競輪での展開予想に近いのかもしれません。

差し、追い込みの印象が強い東京コースですが、ここもご多分に漏れず、逃げ、先行の方が勝率は高く、メンバー的に前が残るのか後ろが差してくるのかなんてまで予想してレースを見ているとより面白くなりそうです。まずは試してみるというのが競馬に対する姿勢ですので、この東京開催ではいろいろと試してみたいと思っています。トリッキーと言われる中山競馬場での開催になれば、よりこの予想方法が活きてくるはずなので、それに向けての基礎固めといったところでしょうか。

挑戦は尽きないですね。まだまだ続きます。

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