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まるで参考にもならない馬券検討

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あくまでも検討だけです。予想は載せてません。どうせ当たらないしw
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#フェブラリーステークス

【飛ばしすぎのハイペースに資金も飛ぶ】フェブラリーステークスの振り返り[2024]

自信喪失の全敗・・・ フェブラリーステークスはハイペースで先行勢が軒並み沈没していく中、しぶとく残ったペプチドナイルが優勝。波乱の結果となりました。上位勢は後方から詰めた馬ばかりなので、3〜4番手からの勝利は価値があると思います。ただ、流れが特殊だったということもできそうで、次回もペプチドナイルを妄信的に買うのは見極めが必要でしょう。 それよりも感心したのは2着のガイアフォースで、3歳時のクラシック路線から4歳でマイル路線に転じても上位を狙える位置におり、今回、ダート強豪が

こんな馬券でどうでしょう【フェブラリーステークス】

冒頭画像はJRA公式から拝借。 中心馬不在の中、どのような予想をするのか、なかなか苦しいピッチングとなりますが、ストライクゾーンを外すことがないよう、地に足つけていこうと思います。 事前の検討はこちら。 予想 ◎ドライスタウト 事前検討のとおり、戸崎騎手がレモンポップではなくてこちらを選んだことで加点。陣営コメントでは先を見据えた仕上げのようにも捉えられますが、4歳の勢いもあり混戦の中で本命に指名です。6ヶ月の休養を経て、叩き3戦目。予定どおりのローテーションのようです

まるで参考にもならない馬券検討〜フェブラリーS[2023]

ちょいと趣を変えて これまでは一丁前に御託を並べていましたが、今年は推しのポイントと気になる点をそれぞれ挙げて検討してみようと思います。 レースについて 今年は有力馬が軒並み海外遠征ということで、手薄なメンバーというのが大方の評価。カフェファラオは遠征ですが、中心となったであろうギルデッドミラーが骨折引退ということもあり、混戦の様相を呈しております。とは言え、あまりにも奇をてらうのは柄ではないので、いつもどおりの感じでの検討です。 検討 レモンポップ 【推しポイント】

【今日は機嫌よかったようで】フェブラリーステークス[2022]の振り返り

ムラがある馬は難しい。。。ムラがあるからと評価を下げたカフェファラオ、ソダシが1、3着となり、これはもうお手上げです。両馬ともに力を発揮できればこれくらいのレベルにはあるというのは分かっていたものの、やはりどうしても素直に信用というのは難しいですね。競馬ブック吉岡さんもカフェファラオの強さは東京限定という見方のようで、次はかしわ記念あたりが狙いになるのでしょうけど、そこが試金石になりそうですね。ソダシは終始、いい位置でレースを進められたように見え、牝馬が苦戦する傾向の強いダー

まるで参考にもならない馬券検討〜フェブラリーステークス[2022]

想定内だが、除外想定の範囲内ですが、推し馬の1頭であるブルベアイリーデが除外となったフェブラリーステークス。いろんな競馬関係者のコメントを総合すると、今年はメンバー的に予想が難しいというのが多くを占めている状態です。こんな時こそ、ブルベアイリーデを狙いたかったですが、仕方ありません。 傾向を探るもデータから傾向を探ってみましたが、これを書いている当日正午時点では不良馬場。おそらくこのまま回復しないと思われます。過去10年で不良馬場は一度もなく、重馬場が1回以外はすべて良馬場

まるで参考にもならない馬券検討〜チャンピオンズカップ[2021](枠確定前)

今週はダートのGⅠチャンピオンズカップです。連覇を狙うチュウワウィザード。フェブラリーステークスとの同年制覇を目指すカフェファラオ。当レースと相性のよいインティ。ダート初挑戦のソダシなど、多士済々のメンバーです。 そんな中からの1番手指名はエアスピネルです。ムーア騎手が帰国してしまったのは残念ですが、今年はフェブラリーステークス、武蔵野ステークスで2着。南部杯では6着でしたが、これは馬場が原因だったと考えると、8歳にしてなお盛んの印象です。もともとダートで活躍する馬は年齢を

【とほほな惨敗】フェブラリーステークスの振り返り

カフェファラオ強し馬具の工夫が奏功したか、カフェファラオが危なげなく優勝。本命に推した甲斐がありました。しかしアルクトスがどこかに行ってしまいました。 エアスピネルは当時追加したものですが、星印は3連系のひもなので馬券は当たっておりません。サンライズノヴァも後方から伸びずでまったく的外れな予想に終わってしまいました。 あと、買ってはいませんが蛯名騎手の全10場重賞制覇がかかった小倉大賞典は惜しかったですね。内側をついて伸びてきたときは「やったか!?」と思いましたが、ちょっ

まるで参考にもならない馬券検討〜フェブラリーステークス(枠確定前)

(写真は昨年の優勝馬モズアスコットを現地で撮影) 今年最初のGⅠクリソベリルは怪我、チュウワウィザードは海外遠征、オメガパフュームは不出走、モズアスコット、ゴールドドリームは引退とダート界を賑わせてきたメンバーが不在となり、やや混戦ムードのフェブラリーステークス。この混戦を断つのはどの馬でしょうか? 初戴冠を期待1番手はカフェファラオです。デビューから3連勝でユニコーンステークスを制するも、ジャパンダートダービーではまさかの敗戦。シリウスステークスでは快勝もチャンピオンズ