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まるで参考にもならない馬券検討

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あくまでも検討だけです。予想は載せてません。どうせ当たらないしw
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2022年1月の記事一覧

【明良のいない週末はつまらない】AJCC[2022]の振り返り

AJCCはノリさん騎乗のキングオブコージがドンピシャの騎乗で勝利でした。2着はマイネルファンロン、3着はボッケリーニでした。馬券はこんな感じで仕込んだのでハズレっす。 しかし、あれですね。ステイゴールド産駒のこのコースの成績がよかったのでクレッシェンドラヴを狙ったら、そっちじゃなくてマイネルファンロンとは・・・ で、マイネルファンロンの松岡騎手のコメントが秀逸で、自分的には最高のタイミングで追い出したと思っていたが、それはノリさんのタイミングだった。騎手の腕の差。だが、駆け

【明良、躍進の1年だ!】京成杯[2022]の振り返り

推しメンの活躍に相好を崩すも・・・京成杯は推しメンの菅原明良騎手騎乗のオニャンコポンが優勝。菅原騎手の重賞2勝目となりました。冒頭の画像のとおり、対抗本命で来たのですが・・・ 実は今日の中山8レースで、3連単1点買いで万馬券を当てるという、極めてレアな事態が発生してしまい、調子に乗ってその後も3連単を中心に買っていたのです。そしたら3着に買ってない馬が入ってしまい万事休す。馬連で70倍以上ついたので、1000円買っておけば・・・ もちろん、後の祭りです、はい。 血統からロ

【データの見方ミスった】フェアリーステークス[2022]の振り返り

いきなりチョンボ検討時に前走からの距離短縮組は来ないと断定したものの、その距離短縮組のライラックが快勝というしょうもない結果となったフェアリーステークス。そもそもデータを見誤るという元も子もないミスでした。 確かに前走からの距離短縮組は過去10年で未勝利でしたが、連対率や複勝率を見ると同距離、距離延長組と比べて高いという点を見落としていました。連複系を買うのであれば勝率にこだわる必要はなく、2着がスターズオンアースでしたので馬連やワイド、3連複で的中したかもしれず、これは痛

まるで参考にもならない馬券検討〜フェアリーステークス[2022]

1勝馬だけの出走今年は1勝馬だけの出走となりました。今までは特に考慮していなかったのですが、今年はデータ重視でいくことにしているため、これは一大事ですw というわけで、データ抽出から注目したい点を挙げてみたいと思います。 種牡馬という視点ではディープインパクトが強いのですが、ドゥラメンテやエピファネイアなどの種牡馬デビュー間もない組の実績がまだ分からない状態ですが、両馬ともに上位に置いていいかと思います。その他、ロードカナロアなども上位ですね。そんなところから考えてみました

【さすがノリさん】シンザン記念[2022]の振り返り

久々のピタリ予想でキモティ〜JRA-VANのデータから導き出した本命マテンロウオリオンが横山典弘騎手の手綱に導かれて見事に先頭でゴール。対抗のソリタリオが2着に入り、その2頭から流した3連複とマテンロウオリオンの単勝を的中させました。3連単もいけたんじゃないかとレース後に考えましたが、欲深く行ってはいけません。これで十分と考えることにします。 検討時にマテンロウオリオンは前走のように後ろから行くのではなくて初戦のように前目で進めた方がいいのではないかと書きましたが、レース後

まるで参考にもならない馬券検討〜シンザン記念[2022]

ダイワメジャー産駒を狙い撃ちこれまでは2歳やこの時期の3歳の重賞には手を出していませんでした。それはほかでもない、データが少なくて判断材料に欠けているという理由でした。しかし、今年からは豊富なJRA-VANのデータを活用していきますので、といった意味では、しっかりと当てていく方向で臨みたいと思います。 というわけで、中京の1600メートルに強いダイワメジャー産駒のマテンロウオリオンを狙い撃ちです。間隔が詰まっているのは気がかりですが、未勝利ながらも前走の1勝クラスを快勝して

【買い方ミスった】中山金杯[2022]の振り返り

素直に買っておけばよかったものを事前検討で4番手に挙げたレッドガラン1着、5番手に挙げたスカーフェイス2着、本命ヒートオンビート3着、対抗トーセンスーリヤ5着。まあ、ここまではよかったんですが、馬券妙味を狙ってトーセンからワイド流しで行って撃沈です。着差はほとんどなかったので方向性としてはあっていたと思いますが、欲を出して負けるという最悪のパターン。ザマアミロですな。 あと、仕事しながらはやはりキツイ・・・ よりによって、出走時間が打ち合わせの最中という最悪なシチュエーショ

まるで参考にもならない馬券検討〜中山金杯[2022]

データ活用の1年にしよう2022年一発目は中山金杯で勝負です。昨年は京都金杯のケイデンスコール抜擢で幸先よくスタートできましたが、今年はどうなるでしょうか? JRA-VANで過去10年の傾向を調べてみました。まだまだ月並みなデータしか出せませんが、こんな感じの結果となりました。 ただ、今回はあまり当てはまる馬がおらず、斤量増についてはそもそも対象がいないという結果です。トップハンデのトーセンスーリヤでさえ、前走の天皇賞からの比較ではマイナス0.5キロですので、条件を満たさ