世界3大発明として、火薬、活版印刷、羅針盤がある。 現代では、iPone、インターネットも、世の中を変えたものだ。 世の中を変えるには、まず、「比類なき効果」かどうかが重要である。 生活が変わる、利便性を高める、リスクを減らすことが含まれる。 では、自分にとって、「比類なき効果」をもたらすものは何か。 インプット(読書)、アウトプット(ブログ・家族への突拍子のない意見)、習慣(2-2戦略)を試行錯誤することが、僕にとっての「比類なき効果」をもたらすものだ。 朝食に
今日、年に1度の町市場祭の、にんじんの“袋詰’め放題‘’に参加した。 500円で、”袋詰め放題‘’、ニンジン約40本はいれただろうか。 八百屋のおじさんに、けげんな顔をされ、ストップがかかり終了した。 この“袋詰’め放題‘’の「前提」は、袋につめたものは“全て“購入できる、だ。 大半が袋につめられたもの(つまり一部はみ出したもの)も、袋につめたものであり、全て購入できる。 “袋詰’め放題‘’おじさんとも和解し、帰宅した。 A➡B、B➡C、よってA➡C 人間は動物
「思い込み」が、自分や大切な人の、何を犠牲にするか。 普段は、立ち止まって、考えない内容だ。 ディケンズ・プロセスとは、下記に加え、過去・現在・未来の自分に問いかける、海外で毎年行われているセッションである。 あなたの大きな「思い込み」は何ですか? 過去にその「思い込み」で、あなたの、何を犠牲にしましたか? 過去にその「思い込み」で、あなたの愛する人の、何を犠牲にしましたたか? ‘’大掃除‘’の時期となり、やる場所・ものが多いというのが、正直な感想だ。 我が家で
日本は裕福かつ安全な国で、世界ランキングでもトップ10に入る。 しかし、50年前も現在も、日本の幸福度は変化していない。 幸せの十分とは、健康、目標、人間関係、お金の十分に置き換えられる。 僕にとっては、規則正しい生活、1つづつ学ぶこと、新しいことに挑戦すること、子供の進学費用が十分であることだ。 ボトルネックは、常に「当直」である。いかにダメージを減らすか。 昼寝、オートファジー、野菜を中心とした食事、、 コントロールできるものを明確化し、注力するしかない。 そ
天才を超える能力、として「批判的思考」と称されるものがある。 ‘’目の前‘’にあるものを疑い、‘’目に見えないもの‘’を見るためのものだ。 批判的なだけは簡単であるが、「批判的思考」には、代替の要素も含まれる。 前提を疑い、視点を変え、代替案を生む思考だ。 もし、日本が破綻したら、、デフォルトに陥ったら。 今まで考えたことがある方は、いるだろうか。 ギリシャ、アルゼンチン、スリランカ、ロシア、ウクライナ、、 かつて、デフォルトに陥った国である。 歴史を振り返っ
本日、谷川俊太郎氏が‘’老衰‘’のため、永眠された。 医療現場で‘’老衰‘’と表現することは少なく、フレイルによる筋力低下(呼吸筋・心筋・その他の筋肉)を意味する。 僕もできるなら、‘’老衰‘’で天寿を全うしたい。というのが、率直な意見だ。 一方で、急性病変や悪性腫瘍など、‘’老衰‘’以外も、いざ自分の死因となったとしても、僕は満足するだろうと考える。 後悔しても、仕方がないからだ。 ジャチョン氏の著書「逆行者」では、「2-2戦略」が推奨されている。 2年間、毎日
主導権を渡す。 勇気がいることだが、決して無駄だけでは終わらない。 将棋の世界では、手詰まりの現状を、あえて相手から攻撃させる、 いわゆる「主導権を渡す」戦略がある。 子育てでも、子供に主導権を渡してみることで、自分で考え、時には失敗から学ぶこともあるだろう。 市場にも、市場自体に、主導権を渡してみようではないか。 未来の株価がわかる、といった連中は、ほとんど価値を生んでいない。 予想なんて、サルがダーツした状況とおなじ、当たればまぐれだ。 未来は決してわから