今を生きないということ

今を生きないということ
それは
とてもしんどくて
不安感満載で
胃の上の方がめちゃくちゃ重かったり

もやもや
うぉーというような
どう表現したらいいのかわからない
そんな感情に掻き立てられられる
そんな得体の知れないものに
自分の意識が支配されている感じでした
東日本大震災から10年の翌日の今日
この命をどう使うか
そう思ったときに
とにかく過去の不足感の自分に
お疲れ様を言いました 
何かふと浮かんでくる不安の妄想に
そんな妄想をする私にも
お疲れ様を言いました
その不足感や妄想に時間を使っていたわけで
別に使っていてもいいし
そうすることにも過去の私には意味があった
だから
切り捨てるのではなく
お疲れ様と
今は別に
もうその不足感で自分を埋めたくない
その妄想で次の行動を決めたくない
そう思ったときに
私はずっーーーと
今を生きていたなかった
これがこうなったらどうしよう
これがこの時になくなってたらどうしよう
そんな風に
ずっとずっとずっと
思い続けてました
やり切ったのかも知れない
それで疲れたというのもあるのかもしれない笑
その瞬間
私は今を生きていないということに気づきました
今の選択を
わからない将来のことが
あーなったら
こーなったら
って考え
今、決めれず進められない
いや
進めなかったのだ
でも
もう飽きたな
もう今を生きよう
自分の行きたい道を行こう

そう思った記録

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