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【おまけ】コメントランナーズについて語ってみる

◆はじめに


去年2023年の9月から唐突に始めたコメント企画『コメントランナーズ』ですが、回を重ねてようやく30回を超えることが出来ました。わーい。

ここまで休みなく続けてきてようやく30回を迎えられたので、ちょっとした特別企画というか、皆さんに募集させて頂いたコメントを参照しつつ、企画に対して私が思う事などを書いていきたいと思います。(本当はさらっと書いて公開する予定だったんですけど、久しぶりの長文に大苦戦した結果、色々遅れてしまいましたーw)


◆お題について


この企画をするにあたって一番肝となるのは『どんなお題にするか』ということですが、お題を出すにあたって気をつけていたことは以下の事でした。

・『その人が答えるから面白い』と思えるようなお題にする
・特定の人が”過度”に不快にならないお題であることが大事
・『YESかNOか?』という2択を攻めるお題は盛り上がりやすい。だけど『どちらが正しいか』とするのはNG
・他のnoteの人と会う時に参加してくれた方が『その人の人となり』を企画を通して把握できるようなお題だと、企画に参加するメリットが増える
・一般的な質問だけではなくて時には毒も必要(ただし致死量に注意)

雑多な内容ですがこんな感じ。
お題についてはいつも苦しんでいて、今も試行錯誤が続いています。毎回滑っていないか不安でしたが今回みなさんにご意見を聞いて、予想以上に褒めて頂けたので少し報われた気がしました。こういう機会でもないと直接聞けるタイミングがないのですからw。

この企画において『お題』というのは、方向性を決める上では重要ではありますが、あくまで主役はコメントしてくれる人であって、実はお題自体にそこまでの意味は無いと思っています。
ただ、そうは言っても『好きな色は何ですか?』『趣味はなんですか?』みたいな一般的な質問ばかりされても、答える方も飽きちゃうし、見る人もつまらないと思います。

そういう意味では『どんな質問するか』はやはり重要だと思うし、時に答えづらい質問も必要だと思うんですよね。参加者に答えやすいお題であることが興味深い答えを引き出せるわけではないので。
そこらへんの塩梅がなかなか難しいですね。

またこれは『出題者あるある』だと思うんですが、割と『コメントの数=お題への評価』みたいな思考になりがちで、コメントが少なかったりするとめちゃめちゃ不安になるんですよねーw。必ずしもそういう訳ではないとは分かっているんですけど、お題のリアクションってそこしかないので疑心暗鬼になりがちだったりするのです。

『お題に対して回答者が答える』という形式は『大喜利』とか『マンガ雑誌の目次によくある、作者アンケート』みたいな企画だよなと思ったりもして、企画としては割とよくあるスタイルだと思うんですよね。
もっと『面白い』ことを目指して、お題もネタ寄りとかエンタメ方向に振った方が良いのかなーとも思うのですが、この企画の趣旨というかこの企画で目指している所は実は全然違うと思っていたりするので、お題のバランスに関してはやっぱり悩む日が続きそうです。


◆お題のこれから


ちなみにお題については3つの段階を想定していて、

1 パーソナリティに関する質問
(個人の好きなもの、考え方、経験談etc.)
ポリシーに対しての質問
(社会問題に対してのスタンス、政治、宗教、思想etc.)
仮定に対しての質問
(『もし~ならば』という仮定状況での質問、トロッコ問題的な感じ)

みたいな感じで考えていました。今、やっているのは1と時々2みたいな感じですね。3もやってみれば面白いかなーと思うのですが、答える人の負荷が高くなってしまいがちで、しかもやれば確実に面白くなるわけでもないので、今のところは控えている感じです。もしかしたら使う場面は来ないかもなーって感じですね。

より攻めたお題だったり、尖ったお題も思いついたりはするんですが、そこらへんは企画の状況やタイミングを見ながら、良い感じの時に出していければなと考えています。

まぁ、その『良い感じ』が難しいんですけどねw。


◆企画の中でのコメントの自由度について


企画についてご意見を伺った時に、『企画の中で(主義や主張を)自由に書ける』ことを評価して頂けるコメントを頂きました。『人のコメントを非難しない空気感が良い』とも(意訳)。

企画主としては『そうなって欲しい』とは常々思っているのですが、実際にはコメントして頂いている皆さん一人一人のマナーによって成り立っているのが本当のところです。

あとコメントの内容に関してですが、私は『一言のみ』とか『お題から若干はみ出した話』とかでも全然良いと思っています。あんまり違う話とかだと困っちゃいそうですがw、そこら辺は自由に書いて頂ければ良いのではないかなと。足跡代わりに書く、みたいな感じでも良いと思うんですよね。

コメントは『スキ』による投票によって評価されますが、基本的には他の方のコメントは言及されないし、あげつらって批判することもありません。
そういう気楽さや自由に発言できる場所だからこそ、参加してくれる人の『普段は見れなかった一面』を見ることが出来る企画に出来るんじゃないかなーと思うんですよね。


『ちゃんと書かなければ』と、変にプレッシャーを感じている人がいたら『一言だけでも全然OKですよ』という事が言いたかったわけです。
むしろそのためにこのnoteを書いたといっても良いくらいw。

また一度参加したことで変にプレッシャーを感じて毎回参加しなくても大丈夫ですし、優秀賞を貰ったからスポンサーになって還元しなければと義務感に感じる必要もないと思っています。企画は『楽しいから参加する。楽しそうだから見る』が基本だと思うので。
もちろん企画主としては多くの人に参加して貰いたいですし楽しんで頂きたい思うのですが、それこそ他の人のコメントに『スキ』を付けるだけでも参加していることになるので、それぞれ無理なく企画に参加いただけると嬉しいです。


◆企画の改善点について

企画に対してのリクエストや改善して欲しいところのご意見も伺いました。

・『好きな和菓子』とか洋菓子とか、もっと細かく攻め込んだお題にしてほしい
・参加しづらいお題の回があった
・常連メンバーが多い印象(新しい人が入りづらい)
・ビギナー大歓迎みたいなアピールがあれば嬉しい
・私が毎回賞金を出している負担が気になる
・やはり新規参入者が欲しい

大体こんな感じだったと思います。(詳細は冒頭のリンク先にあります)
お題のリクエストに関しては乞うご期待ということでw、やはり一番の課題は『どうやって参加する人を増やすか』という事だと思うんですよねー。

これは企画にはいつも付きまとう問題で、『企画にどれだけの人を集めることが出来るか』というのは企画主の影響力(フォロワー数や発言力)によるところが多いと思うんです。というかそれがほぼ、じゃないかしら。
その結果がこ現状なので、そこはもう本当に申し訳ないとしか言えないですw。

ただそれでは話が進まないので『人が来ない理由』を考えてみました。

・基本、人に知られていない
・お題が面白くない
・常連の人ばかりで参加しづらい
・企画内容が面白くない
・賞金がショボい
・わざわざ毎回リンク先に飛ぶのがダルい
・私(ちくわ【どんぐり】)の企画だからやりたくない
・わざわざ自分が参加する必要性を感じない
・参加したけど次もやるほどは面白くなかった
・どうせ賞金貰えないからやる意味ない
・投票によって優劣がつけられるのが嫌
・インターフェイス(企画の説明など)が気に入らない

うーん、自分で書いておきながら耳が痛いw。他にも考えれば色々出てきそうですが、大体はこんな所でしょうか。
ただ困ったことに、ダメそうな所は思いついても現時点で『それにどう対処する』みたいな部分は全然思い浮かばないんですよねーw。


◆賞金について

企画に人を呼び込む時に一番手っ取り早いのは『賞金を上げる』ことだと思います。

単純に1000円くらいにアップすれば、今よりは参加してくれる人は増えるんじゃないかと思うんですよね。今の優秀賞の賞金は基本100円ですし、実際その賞金目当てで参加するという人は、現時点ではあんまりいないんじゃないかと自分でも思います。急に100円とかだけ振り込まれても(引き落としとか)面倒な部分も多いですしw。

『毎回ポッケから出してくれて心配』とぷらすさんは心配してくれましたが、それでも賞金付きで企画を続けているのは『企画を続けること自体が、自分のメリットになる』と考えているからです。
毎回100円の賞金は自分でも中途半端だし微妙だなと思いますが、『継続すること』を考えての最低限(あるいは最大限)の行為かなと考えています。この先、企画の方向性や目的が変わったときには、また話は変わってくるのかもしれませんけど。

なので残念ながら『賞金アップで参加者倍増作戦』は、今のところは使えないかなとw。(もし企画が大きくなればスポンサーの数が増えて一人100円でもウハウハになるなーとは思うんですが、それはまた別の話ということでw)

ただ、なんで賞金をこの企画に設定したのかというと、『動機付けの一因にはなるかな』とは思ったんですよね。
100円という貰う側からすれば微々たる金額でも、それを積み重ねていく上でやりとりする信用とか、その結果生じる『ちょっと嬉しい気持ち』は、それだけでもする価値はあるなと思ったんです。多分無料でも同じ感じは作れるけど、根本的に絶対違う部分があると思ったんですね。

『参加する為の動機』としては弱いけど、『参加した後で感じること』の違いはお金を出しても価値はあるんじゃないかなーと。

あとはこれは全然個人的な話ですが、noteに『プレミアム会員』ってあるじゃないですか。月額500円の。もしあれをやるんであれば個人の企画で出す方が良いなと思ったっていうのもあったりしますw。

そんな感じで考えて設定したのが『100円という賞金』でした。

スポンサーが100円の理由

あとこの機会に、スポンサーを募集する時に『100円』に固定した理由も書いておこうかと思います。

最初は『出来たらいいな』くらいにしか考えていなかったんですが、結果的に5回に一回は実施できているスポンサー回。これが続けられているのは本当に皆さんのおかげです。

『スポンサーになるメリット』を考えた時に『そこまでちゃんとしたメリットはないなぁ』と思っていて、やれても1,2回で、その先は手を挙げる人がいなくて空振りしちゃうだろうな~と思いながらやってました(そうなんですw)。でもなんだかんだで今まで5回に一回のペースでやらせて頂いています。ここまでやれていることは割と奇跡だと思うんですよねー。

ではなんでスポンサー回を設定する時に『100円』と固定にしたのかというと、『誰かの過度な犠牲や負担を企画の基本にしたくなかった』からです。
例えば、(仮にですが)この企画をめっちゃ好きになってくれた方がいて、『私は1000円出すよー!』って言ってくれた場合、次回募集する時にちょっと変なプレッシャー掛かっちゃいません?『前回出したから、また今回も出さないと…』とか、『あの人は前回1000円出したから、私は500円くらい出した方か良いのかしら…』みたいな。

それが本当にそうなるのかは置いておいて、それよりは『手を挙げてくれるかどうか』だけのアクションにしたかったんです。1か0か、みたいな。金額を固定にしたら迷う必要もないし、そこで競争にもならないし。

そういう部分を考えての、『100円のスポンサー料』だったりするんですね。

あと、これも余談ですが、この企画自体が『本筋ではない』という部分もあったりします。

本筋というのは、それぞれの創作活動において『主戦場とするメインの企画ではない』ということ。
絵や音楽や文章、それぞれ活動している人にとって、この企画はそれを『発揮する場所』というよりも、作品をつくるモチベーション維持のための休憩所みたいな企画であれば良いなと思っているんです。(私はこればっかりやっていますけどw)

なので、『みんなからたくさんのお金を集めて賞金ゲットだぜ!』という方向性よりも、誰もが気楽に楽しめる『場所代』としてのスポンサー代(必須ではない)だったりする方が正しいのかな、と思っているんですよね。

ただ、もし企画が大きくなった時に手を挙げてくれる人が多くなって、結果それぞれの100円のスポンサー料が積み重なって1000円とか1万円とかになったら、それは一人が1万円出すよりも夢がある話だよな~とは思っています。

まぁ、それはまだ夢の話でw。
せっかくこの企画に『スポンサーになっても良い』と思って手を挙げてくれる人がいるのなら、金額の多寡ではなくて、その行為自体に意味があるものにしたいなーと思ったのが、100円に固定させてもらった理由です。


というのが賞金まわりの裏話でしたw。


◆新規参加者を増やしたい

というわけで、新規参加者を増やすための『賞金アップ作戦』が頓挫したあとで、『じゃあどうするんだい?』ということなんですが、今考えているのは毎週決まった内容の『新規さん募集中〜』というテキストを流そうかな、というもの。

現在『コメントランナーズ』の宣伝(兼リンク誘導)として、毎日つぶやいていますが、一週間に一回、新規参加者募集のテキストを更新することによってアピール出来ないかなと考えています。
毎回同じテキストを予定しているので、面白みはなくなるとは思いますが、『(固定ではなく毎週更新することで)本当に募集してますよー』みたいな空気感を出せたらいいなーと。

今のところ思いついたのはこんな感じ。

本当はもうちょっと効果的な策や他の施策も思いつければ良いんですが、他は全然出てきませんw。

企画の改善としては、説明の仕方だったり、文面だったり、仕様だったりが、必ずしも参加してくれる方にとって分かりやすかったり参加しやすい形になっていない部分もあるかと思いますが、気付いたところや出来る箇所は修正していければと思います。
参加している目線で気づかれた点などありましたら、コメントや『集会所』などで教えて頂けると嬉しいでーす!


まぁ、あれですよね。
色々書きましたが、最終的には『たくさんの人が参加してくれると良いな』って感じですw。


◆企画の趣旨と始めるきっかけ

最初にちょっとだけ書きましたが、この企画はある目的のためにやりはじめた企画であり、『ただ楽しければ良い』ことだけを目的とはしていませんでした。

『参加しても楽しく、見るだけでも楽しいコラボ企画』として考えていることは確かで、そういう点で言えばお笑い番組でよくあるフォーマットとも言えるし、『お題に対してどれだけ面白いことが言えるか』という企画であるとも言えます。

だけど私がそういう企画がしたかったのかというと必ずしもそうでは無くて、始めるきっかけは全然違う動機でした。

それは『noteにいる意味を作りたい』ということです。
誰かにとってそうであることもだし、何より私にとってそれが一番大事だったんです。

今年でnoteは10周年だそうで、そうすると私もここを利用し始めて10年経つ訳です。なかなかの期間ですよね。
その間、たくさんの人と知り合うことができ、多くの人がnoteを去っていきました。

運営のコンプライアンスの低さ、メディアとしての拡散力の低さ、プロへの足がかりにならなかった、手間や時間ばかり掛かって続けるメリットが無かった等、様々な理由で違うところへ移動、またはアカウント削除されたりする方をたくさん見てきました。

そして私自身もnoteを更新するモチベーションが年々下がっていることを実感してたんですよね。
noteを辞めることまでは考えていませんでしたが、知った人が少なくなっていく中で『わざわざnoteで更新する』理由を見つけづらくなっていたのは確かです。そうして徐々に更新するための時間は削られていき、他の人のnoteを見に行くことも少なくなってしまいました。

そういう諸々をどうにかしたいなーと思って考えたのがこの『コメントランナーズ』という企画でした。

『noteに居る理由が分からなくなったり、ツマラナイと感じるのであれば、自分で理由を作れば良いじゃん』、そう思ったんですね。『人が居なくなって寂しくなった』と感じるのであれば人と繋がれる何かをすれば良いし、『noteである必要が見いだせないのであれば、それを作ればよい』と思った訳です。何よりそういう事が出来るのがSNSであるし、このnoteなんじゃないかって。

前述した『お笑い番組的な企画』という話や『お題の方向性』みたいな話も、確かに企画としては重要な話ではあるんだけど、もっと根本というか、中心にあるのが『noteにいる意味を作りたい』と目的なので、そこにどう繋がるかの方が私は大事だと考えているわけです。


◆『noteに居る意味』とは

私は今の運営がやっている方向性は(過去には色々やらかしてましたけどw)基本的には正しいと思っていて、『コンペなどによってプロへのステップを作る』とか『誰もが創作を続けられるような施策をする』という流れは、全体としてコミュニティを大きくするときの目標として正しい方向性だと思っています。

一方で、個人的には『つまらなく感じちゃう』気もするんです。必ずしもプロに拾って貰うことを目標にしていない人や、緩やかな繋がりをモチベーションにしている人などに、その『意識高い目標』はどれだけモチベーションに繋がるのだろうと。まぁ私自身がそうだったって話なんですけどw。

私が未だにnoteを去らない理由は、ここで知り合った人たちとのやりとりが楽しかったから。noteからは去ってしまった人もいるけども、それでも今でも仲良くしてくれる人はいるし、知り合ったきっかけはnoteだったから違う場所を本拠地として移動したくなかったんですよね。ここでしか付き合っていない人もいますし。

それが私がnoteに居る理由だと思っているし、そういう感覚を共有したいと思ったことが『コメントランナーズ』という企画をやり始めたきっかけでした。

なので、noteを離れていた人がこの企画に顔を見せてくれてコメントくれたり、休んでた人が再開しているのを見ると嬉しいです。毎週参加してくれる人がちょっとでも『あれがあるからnoteを覗いてみるか』と思ってくれればとても嬉しいわけです。それこそがこの企画の一番の目的だから。

だからこそこの企画においては『続ける』ことがすごく大事で、多少手抜きをしていても企画を続けることを優先している理由もそこから来ていますw。『いつでも立ち寄れる居場所を作ること』が、がっつり創作をしている人も、ゆるく更新している人にとっても大事だと思うので。

そしてなにより私が一番そういう場所を求めていたわけです。


この企画に対しての最低限の参加は『コメントにスキを押すだけ』です。
でも、その数によって優秀賞が決まり毎週表彰されます。
がっつり参加しようとすると『文字数500文字以内』でそこそこ書けます。その日のテンションで最低限の参加でも良いし、がっつり時間を掛けて参加することもできます。

コメントは作品として扱い(私のアカウントがある限り)ずっと残しますし、何年か後にふとnoteを開いて見返した時に『ああ、そう言えばこんな事書いてたなぁ』と思ってもらえるような場所でありたいと思っています。

そのゆるくて自由な繋がりこそが、私が思う『noteらしさ』であり、この『コメントランナーズ』という企画でやりたいと思った事でした。


◆企画の終わり

最後に企画の終わりについて、書いておきたいと思います。

『続けることが何より大事』と書いておきながら、この企画はほんのちょっとのきっかけで終わります。多分。
例えば私自身が時間が取れなくなった時。参加する人がいなくなった時。あるいは、誰かのモチベーションが続かなくなった時など、ほんの小さな変化で突然企画が終了する可能性は全然あると思うんですね。

なにも『だから皆さん参加して!この企画が続くように応援して!』と言いたい訳ではありませんw。
この企画は私が勝手に企画して、勝手に目標を立てて、続けているだけです。当たり前ですが、面白くなければ参加しなくて良いし、見る必要もありません。
だけど、ちょっとでも面白いと思った時は、その興味の種から芽吹いた小さな芽を育てることも大事だと思うんですよね。大きくなった果実だけを獲る事になれてしまったら、次の季節には何にも生えてこなくなってしまう不毛の地となってしまうから。

もちろん出来るこの企画は限り続けたいと思うし、最初に目標としていた『100コメント』とかも達成したいなーと思っています。(そしたら超人気企画じゃんw)

『noteを続ける意味』は人によって違うし、私自身もこの先変わってくると思います。
この企画が『noteにいる意味を作る』という目的を出発点にしている以上、それを見失った時点で続ける意味を見失うし、参加している人にとってそれが意味を成さないとなってしまっても同じく続ける必要性を失うと思うんですよね。

というわけで、この先も出来るだけモチベーションを持ってこの企画を続けていければなと思っていますので、今まで参加してくれた方や見かけた方は、ほんのちょっとでも気に留めて、あわよくば参加して貰えたら嬉しいなと考えています。(宣伝乙w)


以上が、コメントランナーズ特別おまけ『コメントランナーズを語ってみる』でした。


出来ましたらこれからもお付き合いのほど、よろしくお願いしまーす!

ではでは〜!





ちくわ【どんぐり】

#コメントランナーズ#commentrunners

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