さてと。。。（後半！）
おでかけですが、安定の遅刻ですw。寒さがなにより苦手なのでジャケット着てきたら思った以上に暑いですw。
着いた～！、、、のはいいんですが、現在手ぶらなので、何か飲み物とつまめるものを調達しなければ～w！
どこかにいい感じの店はないかしらと見渡したら、オリジン弁当屋さん発見。茶色いおかずをゲットしましたw。コンビニでお酒も購入していざ出発～！
まぁ、迷うよねw。minoriさんのページで大体の場所が書かれていて『大丈夫かなー』と思っていたんですけど、休日の代々木公園は想像以上の人出でしたw。これは無理〜！
sosの電話をいれてようやく到着～！ちょっと遅れて桐島黒江さん（ https://note.mu/kiri_kuro ）とミエケイゾウさん（ https://note.mu/keizomie ）も合流です。20人くらいいてnoteの人は私も合わせて三人でした。他には同級生の方や飲み友達、海外で知り合った方も来ていたりして本当にバラエティ豊かな集まりでした。minoriさんの交遊関係の幅広さたるや～！
こちらは桐島黒江さんの差し入れのアルパカドーナツ。カワイイー！黒江さんも（←苗字を何回も間違えてしまった安定のうっかり気質の私は、その対策に下のお名前で呼ぶことにしましたw）ミエケイゾウさんも初めましての方だったのですが、お二人とも優しく気遣いの出来る素敵な方でお話したくても出来ずにモジモジしている私を優しくエスコートしてくれたのでしたw。お二人ともお世話になりましたー！
外国の方も多くいたのも印象的でした。彼はフィンランド人のヨークさんで日本に10年ぐらいいらっしゃるそうで（日本語もペラペラでした）、フィンランドの最新情報はminoriさんの方がよく知っているみたいな冗談みたいな話に笑いましたw。
そのヨークさんが皆さんにニッコニコであげていたのが『SALMIAKKI（サルミアッキ？）』というキャンディでした。フィンランドでは皆が子供の頃から親しんでいるキャンディだそうで、フランス人の方も美味しそうに舐めていたのですが、私たちには全然馴染めなくてw。『日を浴びたタイヤの味がする』というのが全員の結論でしたw。
それにこれ！これはチョコだったと思うのですが、一口口に入れるとそれはもう凄い辛さで！詳しくは知らないのでもしかしたらパーティグッズだったのかもしれませんが、この激辛チョコを食べた人はしばらく悶絶してビールで喉を冷やしておりました。もちろん私も悶絶していた一人ですw。
初めてお会いしたminoriさんは、まるで好奇心の塊のような元気いっぱいでバイタリティにあふれた方でした。彼女の近くにいる人はみんな笑顔になっていて、こういう人だからこそ皆があつまってくるんだろうなーと思いました。もう少しお話したかったー！
私はビールやワイワイ飲む感じなのかなーと思っていたのですが、そこに持ち寄られていたのは思った以上に本気のやつだったりして。あの日本酒の獺祭や、赤ワイン白ワイン、それにこの写真はアルコール度数37度のウォッカみたいなお酒で、それをお話しながら美味しく頂けるのですからそりゃ楽しいです。
そして、事件は起こります。
あれ？
気がつくと一人でベンチに座っていることに気付きます。最初はどういう状況か分からない私。徐々に酔いつぶれてしまって一人はぐれてしまった事に気付きます。慌てて帰ろうとするも酔っ払ってまともに歩けず、暗くなってきて元の場所も分かりません。おまけにバッグは置いてきちゃって見つかりません。途方に暮れる私。そうなんです、私は代々木公園で遭難してしまったのでした（そうなんだけにw）。
まるでゾンビのように当てもなく歩き出すも、目が回るし出口が見当たらないし外国人だらけだし大事な物がたくさん入っている鞄は見つからないしで泣きそうになっている私。唯一連絡先を交換していた方がいた事を思い出してへべれけの状態で連絡をします。すると奇跡的に二次会の場所で鞄も預かってもらっている事が判明。ゾンビのように呻きながら死力を振り絞ってタクシーに乗り込み、なんとか道玄坂まで鞄を受け取りに行く事が出来たのです。（もちろん二次会への参加はしませんでしたw）
その後、ホッとした私は帰路に帰ろうとするも完全にグロッキー状態に。109の地下の地下鉄乗り場に寝転んじゃっている完全にダメな人に成り果てて、お友達に迎えに来てもらう羽目になってしまいました。いやー、本当にお酒を飲む時はのまれないように気を付けないとね！（小並感）
と言うわけで、前半の楽しい雰囲気はどこへいったという程の、全方位にご迷惑をおかけする事態になってしまいましたw。関係者の皆さんに慎んでお詫び申し上げます。本当にごめんなさい。これからはもうちょっとセーブをして楽しく飲みたいと思いますので、何卒よろしくお願いしたします所存であったりごめんなさい！！！wこの記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？