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語学学習ノートvol.26

今週の学習ノートです。
毎週日曜日にランキングが確定されて、そのリーグに残留できるか落ちるかが決まるんですが、それでは今週の順位と経験値を見てみましょう。

はい、最下位でしたw。経験値はここでは被って見えてないんですが335xpという普段の10分の1にも満たない数値です。
前回でダイヤモンドトーナメント(ダイヤモンドリーグで上位10名から進出出来るクラス)に行けたので、今週はいつもの不毛な発音ドリルを一切やらなかったんです。落ちてもダイヤモンドリーグに戻されるだけなので。

というわけで、今週だけは経験値に振り回されずに自由にやれた一週間でした。といっても、いつもよりめっちゃサボった訳でもないし、勉強時間が増えたわけでも無いので、やっぱりこの『ダイヤモンドリーグに残る』という目標が無かったら簡単にサボって止めてしまいそうだな~と思っています。
(毎週一回noteで報告するというモチベーションも無い訳ではないんですけどねw)

今週はフランス語は『複数形について学ぶ』、中国語は『今まで習ってきたことの復習、あとピンインの復習』、韓国語は『新しい言葉を憶える』という感じ。全体的にちょっとづつ進んでいっている感じですね。

こうして複数の言語を同時に勉強していると、練習文というか話題が、言語によって結構違うことに気が付きました。
例えば韓国語。韓国語の問題が一番クセがある気がするんですが、最初に憶えるのが『何人なのか?』なんですよね。日本人とか、韓国出身とか。
中国語は食に関しての関心が強いイメージ。魚を食べるとか、お茶を飲むとか、麺を食べるとか、他の言語ではあまり聞いてこない事もぐいぐいツッコんでくる感じがしますw。
フランス語はなぜかめっちゃ猫(chat)が出てきます。これはそこまでグイグイ来る感じでもないんですけど、勉強し終わるとそこはかとなく『フランス=ネコ好き』のイメージが浮かぶんですよね。あと『イギリスで働く』とか『大学で勉強する』とか、なんか全体的にイケてるオシャレ感が漂います。さすがパリよ。
英語はなんかやたらパーティーしてるんですよねw。そんでピエロ(clown)についてやたら執着しているのが不思議でなりませんw。『なんであなたのパーティーにピエロがいるの?』とか『あのピエロは誰ですか?』とか、どんな会話やねんw。でも本当、そういうイメージ。

詳しくは分からないのですが、Duolingoという学習アプリはネイティブの方が監修しているらしいので、それぞれの国で根付いた話題なのかな~となんとなく想像しています。学校で英語の教科書見てたときはそんな事全然思わなかったんですけどね~。

もしかしたらたまたま担当した人が『パーティー好きでピエロをよくやってた人』みたいな話なのかもしれませんが、それはそれで偏りがあって面白いなーと思いながらレッスンをしていますw。

●今日の宿題


今週の宿題は『フランス語の冠詞』を勉強しました。
最初、『何をしようかな~』と結構途方に暮れてたんですが、youtubeにフランス語の解説があって、それで知りたかった事を学習しようかと。

フランス語の冠詞も、まだほとんど理解出来ていない部分だったので、これを見て『ああ、そういうことだったのか』とすごい参考になりました。

とはいっても『全体を理解出来た』訳では全然なくて、『あ~、不思議に思ってた事がなんとなく分かった…ような気がする』みたいな感じw。

紙に書いたのは、ほとんど上の動画の丸パクリではあるんですが、Duolingoでは場面場面での翻訳はあるのですが、『冠詞』とか『形容詞』みたいな括りで学ぶ感じではないので、こういう動画で補足というか基礎知識を得ていくことが大事なのかもしれません。特に『使い分け』での『le』とか『un』とか『du』の考え方は、あらためて説明されることですごい分かりやすかったです。

という訳で、今回はここまで。
来週は『韓国語』を宿題としたいと思います。

それではまた来週~。
ではでは~!


#語学学習の日 #Duolingo

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