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独立戦争Liberty or Death SFC版人力取扱説明書
R5.8更新:bbb aaa様より情報提供をいただき、「パラメータ基本情報」の指導力とアイコンの意味、「戦闘の流れ」の開戦と援軍に追記。また、新発見があったため「艦隊の行動」について一部修正。
はじめに今時このゲームを知っている人はどれだけいるだろうか。これは現コーエーテクモが今の姿になるよりずっと前、古今東西の戦争を歴戦ゲー化していた頃に、元は北米向けとして開発された屈指の挫折ゲーだ。制作スタ
不遇キャラ再評価委員会 第一回 サマルトリアの王子
noteでゲームネタを書き続けていて気づいたことがある。俺は不遇なものを研究するのが好きなのだ。
例えばドラクエ4(FC)の話を書いた時も、ダジャレや足払いを武器に中盤の対ボス前衛を務めてから武器屋らしく余った特殊武器を満載して馬車の肥やしならぬ馬車の扉として働くトルネコや、合流直後の活躍から氷の刃にお株を奪われ一度は隠居するものの絶妙のスキルセットでラスダン・ラスボス要員として現役復帰するブライ
Stick War:Legacy ユニット解説
R5.4.1 ミッションモードに関して追記
R6.1.9 R5.12の大型アップデートに関連してソードラスとアーチドンを更新
R6.5.2 ソードラスの戦術を4項目追加
昔流行ったフラッシュゲームのアップグレード版にして高評価の人気ゲームなのに、どうやら日本ではまるで話題になってない不憫な名作Stick War:Legacy。シリーズ第3回は基本も基本、個々のユニットの性能解説。wikiは特殊ユ
独立戦争Liberty or Death 速攻&解説 あとがき
動画を上げ始めてからは半年程度だった本シリーズだが、このゲームとの付き合いは地味に長い。最初の出会いは中学で手も足も出ずクソゲー認定、次のリベンジは大学だったがイギリス上級はクリアできず、2年ほど前、ふと存在を思い出してやってみたところハマったという具合で、元々はさほど仲も良くなく、たまにしか再会しないが何となく関係が続いている同級生みたいな感じだ。
オッさんになってから良さが分かるとはまるで湯豆
FC版のドラクエ4を大人になってからやってみた
すぎやまの御大が亡くなったのをきっかけに、これまでぽつぽつとプレイし直していた5、2、3に続いて数十年ぶりに4をやってみた。
この作品はドラクエのAI戦闘のはしりで、5からは標準装備の「めいれいさせろ」がない。その理由については確かほりいゆうじが「いちいち細かく命令できないリアルな人間関係を表現したため」と説明していた記憶がある。
これは今考えても大冒険だが、こうでもしないと誰もがマニュアル戦闘を
Stick War:Legacyユニット実用コンビネーション(R6.3.18追記・改題)
昔懐かしいフラッシュゲームの移植版ながら海外では今も結構人気らしく、21年の9月末にも大型アップデートがあったこのゲーム。
前回の記事では日本語wikiに記載のない(というかエタってるっぽい)強化禁止プレイの攻略を書いたので、今回は同じくwikiにはないユニットの組み合わせについて書いていきたい。ユニット個々の解説はこちら。
R5.4.23 見出しをつけて再編集
R6.3.18 初期陣形に火消しシ
Stick War:Legacy 強化禁止プレイ攻略(動画つき・R4.9 キャンペーンモード全ステージ対応)
R3.10追記:敵のメイジキルが出撃時に柵に引っ掛からなくなる仕様変更を確認。これによりメイジキルが必ず絡むステージ(メイジキル、メイジ反乱軍、アイスヒル、ラストスタンド)の攻略に影響が出たので新しい手順を公開。
R4.8追記:STAGE6の攻略を追加
R4.9追記:STAGE5の攻略を追加
R5.5追記:STAGE5におまけ動画を追加、より効率的な新しい攻略手順を公開、STAGE6のおまけ動画を
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||に見た違和感とそれに対する納得について
ずっと心の隅に引っかかってたあの世界の結末を見届けるため、俺も例のやつを観てきた。TV版はリアルタイムではいきなり加持とミサトのアレにぶち当たって視聴を断念する羽目になり、その後も通して観たかどうかは怪しい。漫画版は最終巻とその他に一冊買ったくらい。しかし何だかんだ言って映画は全部追っていたエヴァンゲリオン、その最後の結末だ。
結論から言えば、個人的には2つの驚きと1つの違和感、そしてその違和感