UAF実装後のL'arc(ラーク)因子周回編成例

 UAFの長ったらしく、かつ微妙に頭を使う因子厳選に疲れたのと、普通にスタパワ上がるシナリオ因子が優秀なので、ラークに戻って色々と編成を試してきました。

親の青因子はほぼ無い同然のゴミ加減です。

 個人的にはスピパワが青に来れば良いので、スピパワが1100以上、かつ根性も勝手に上がって、1200/600/1200/1200/600 くらいの無駄がないステータスを目指すのが主となります。
 その結果の雑多書きになります。


※注意!

以下の条件に当てはまってる人はやりやすいと思います。
①必須部分のサポカ資産が揃っている(今回の場合スピエル、オルフェ)
②青因子は弱いが白因子の強い親を持っている、またはフレンドから借りられる


◆編成例

赤枠は同タイプなら変更可能、スピ2根性2が大事

 UAF環境初期にちょっと流行った「メイとつるぎを合わせることでメイの出現率を高くする」という合わせ技を、ラークに逆輸入した編成。
 シナリオリンク持ちかつ、練習上手のエルと回復のオルフェを軸に、スピ2根性2で極力凱旋門賞の事故率を下げるようにするのがポイントです。
 序盤巧者の因子を蓄えておきたいところに、つるぎさんを割と無理なく入れられるのは大きめです。


◆大まかな立ち回り概要

 基本的には、いつも通りメイ踏む、友情あげる、友情トレやる、SS回す、しかありません。そこにメイがいない時の踏み先としてつるぎさんが登場した感じになります。



 ……と思うので、本当に基本的なものですがスケジュール感を簡単にまとめました。

◆ジュニア期

 ジュニア期で意識することは単純で、
 ・SS計4回(20)の消化
 ・絆貯め
 ・つるぎさんのお出かけ消化
 以上になります。

 デビュー戦前について。
 初動2ターンの間でつるぎさんを1回は踏んでおき、後はつるぎ非採用の時と同じような優先順位で練習を踏み、メイが出て来ない下振れ時はつるぎ友情が緑ゲージになるまで、無理のない範囲で踏んであげます。

 デビュー戦後はSS4回を意識して立ち回るだけです。あまり他のことを考えるとせっかくらーくにやろうとしてる因子厳選のノイズになるので、愚直に練習とお出かけを使っていきます。


◆クラシック期

 海外遠征までにSS6回、できれば+3〜4人はSSゲージを貯めておけるとベストです。
 つるぎ3回目の大回復について、無理に体力消化後に使う必要はありません。メイお出かけもあるので、練習が微妙だったら20しか減っていなくてもお出かけを使った方が立ち回り良くなります。
 つるぎお出かけを5回まで使わなくてはいけない、ということは常々意識して無駄遣いしていきましょう。

 海外遠征前までに最低限スピが600〜700に乗っていればOK。
 海外遠征中はスピ連と強い根性練を踏みます。友情がない場合はまず賢さ練を見て、それも弱ければ(具体的には貰えるポイントが90以下)素直に回復します。
 凱旋門賞にスピ1000パワー600で挑めると、比較的らーくに勝てます。固有がロンシャンと相性悪い場合は、この時点でヒントレベル3になっている有効スキル(この場合、因子化したい+ロンシャンで使用できるもの)は取ってしまって良いと思います。

 凱旋門明けの連戦はメイお出かけフラグイベントの幸運体質があれば、安定して通過できます。
 12月前半でつるぎお出かけを使い切れるとベストです。


◆シニア期

 SS8回(40)に載せさえすればOKな区間。ちなみに載せられなかったとしても5月後半は回復です。
 ぶっちゃけクラシック凱旋門を勝っていれば、シニア凱旋門に勝つ必要は無くなるので、SS7回で海外遠征を迎えたとしても、ファン数が勿体無いですしそのまま進むのが良いです。


◆所感

 友人枠を2つ用意している関係で、サポカから拾えるスキルに関しては正直少ないです。
 しかしながらスピ根性を重点的に回すので、結果として4枚のサポカに設定されている白スキルは割と網羅しやすい形になってます。
 ヒントレベル3以上のものは先行して取得し、他スキルの抽選に回した方が良いので、その立ち回りが結果的に凱旋門賞突破の安定材料にもなってきます。 

 

◆最後に

 ジェンティルドンナの実装はいつですか?

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