5月LoH準備録 逃げのサポカについて

考えていて頭痛が痛くなってきたので一回整理をば…

■サポカ

【確定】
スタミナ:アース
友人:つるぎ

【選択(スピード)】
エル  :弧線、下り坂巧者
ドゥラ :ネバギバ
マルゼン:トプラン、逃げスキル
パーマー:バイブス、逃げ長距離スキル
→以上から2枚を選択が基本設計。マルゼン採用のみ、後述のパワ根性を1枚減らして採用することも考えられる。
 エルは基本的に確定と思っているが、中盤を重く見る場合にドゥラ軸にマルゼンorパーマーを併せる択も考えらえなくはない(弧線2回発動の発生率が低いのも考慮材料)。
 ただ、それは対人環境で回りがドゥラ軸にしている場合に考えられるものであって、マジョリティがエル(=弧線)採用であると考えられる以上、2回発動した対面に負ける可能性も考えられる。
 安定を取ったはずが、負け筋が覆しようのない負け筋になる、というのが机上でもなんとなく想像つくので、それならスピ3のほうが立ち回りは良さそうな気がしなくもない。

【選択(賢さ)】
カフェ  :クールダウン、長距離スキル
ブルボン :盤石、登山家、逃げスキル
※因子を賢さに傾けて採用しない択もあり
→ここは単純にクールダウンと盤石の比較になって、好転一息の不発ケア金回復として優秀な部類に入るクールダウンか、回復択が多い場合に因子難易度を下げつつ先頭を取る盤石かという感じ。
 長距離逃げは序盤で先頭を取ったウマが中盤スキルの差で取り返され挽回できない、という流れが起きやすい(純粋に中盤が長い)ので、あまり序盤にリソースを割く組み立て方をするのは好ましくなさそう。
 基本的にはカフェ優位っぽいが、Dウンスと赤キタを採用した場合に、回復手段の多いDウンスが確実に赤キタより前を取る形を作るために、ブルボンで通すということはそこそこ考えられそう。

【選択(パワー・根性)】
ネイチャ :アガってきた、垂れ、巧者
ラモーヌ :登山家、おしまい
ケイエス :序盤巧者
ライス  :マエストロ、登山家、先行スタデバ
オルフェ :神速、おしまい、尻尾、垂れ
ルドルフ :マエストロ、右回り
→多い選択肢から1枚を選ぶ上に、パワ根性どちらを選択するかによって因子の選択も変わってくる。
 ネイチャは弧線よりも高い確率で2回発動の可能性があるアガってきたが重宝されて、連続イベで垂れウマ獲得も偉い。逃げ2なら有力候補。
 ラモーヌは因子から欲しいスキルを手に入れつつカードパワーも高いが、固有を満たすのが割と難しく金スキルは意味なし。
 ケイエスはラモーヌの弱点を克服しつつ、回復量の高い打ち切りイベントで他サポカの完走率を高められるが、因子の要求が重くなる。
 ライスは上3つと比べてカードパワーこそ控えめだが、マエストロ自体はそこそこ優秀。
 オルフェは神速に白相当の回復もあるため、カードパワーも含め根性なら有力枠。
 ルドルフは高いカードパワーとヒントレベルの高いマエストロ持ち。
 根性は他にも候補はあるが、それぞれパワーと根性で採用していない側のステータスが凹むため、出張性能込みで考えると大体これくらいになってくると思われる。

【考えている編成】
■逃げ2の場合
①エル/ドゥラ/アース/オルフェ/カフェ/つるぎ
→因子はパワー中心。対面に左右されず中盤を強くする理想の型で、終盤力に関しても強いが、地固めレベルのスキルも因子から引っ張ってこないといかん関係で難易度は相当高い。

②エル/マルゼン/アース/オルフェ/カフェ/つるぎ
→因子はスタパワ。赤キタ用でトプラン及び細々とした逃げスキルの確保による序盤中盤の安定力を欲する場合に考えられそうで、因子以外から引っ張ってくる手段が少ないうえに重要スキルとなる先プラ(トプラン)を確保できるのが大きめ。過去トプラン欠損の逃げに強いイメージがない、という体感は大事にしたいところ

③エル/パーマー/アース/オルフェ/ブルボン/つるぎ
→因子はパワー極。立ち上がりの対面を重視しつつ、ブルボン採用の穴を回復スキルの量でカバーする編成。ただ白回復を積めば積むほど対面より中盤終盤力が低くなる、というのが本末転倒過ぎるので、自前で回復要素を多く持っているDウンスであれば運用に耐えられそうな雰囲気はある。
 特にDウンスは赤キタより先手を取らなければ逃げ2が機能しないこともあって、Dウンスにブルボン採用は有意に思える。

④エル/パーマー/アース/オルフェ/カフェ/つるぎ
→因子はパワー極。③がDウンスで運用するものなら、④は赤キタで運用するものとして考えていくと型はしっくりくる感じがある。この型の致命的な欠点は対面でネバギバ(①)かトプラン(②)を積んだ赤キタに対して立ち回りの面で後手後手になりかねないところで、二者に対抗するためには白因子を相当強くしないといけない(と思う)。

⑤エル/パーマー/アース/ネイチャ/カフェ/つるぎ
→因子は根性中心。パワーサポカによる中盤・終盤力の差別化を中心に、対面によらない自己完結力を重視した形。Dウンスはカフェをブルボンにするとよし。

所感として赤キタは②④、Dウンスは③を基本として、マジョリティになりそうな①に対しどう回答を用意するか…という感じになりそう。ただ赤キタとDウンスで⑤に揃えた型もまぁまぁ強そう(サポカの要求値がとんでもなく高い)なので、一概にどれが正解化はわからない。


■逃げ1の場合
エル/パーマー/アース/オルフェ/カフェ/つるぎ
→因子はパワー極。パーマーにパワボがないため、パワ―因子の欠損がダイレクトに来る。神速で中盤後ろ半分以降をごまかしたいが、そんなにうまくいくものなのかは正直分からない…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?