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物理的な距離=気持ちの距離

まず先に、携帯が故障し、出張の写真を引っ張るとすると、インスタのストーリースクショしかないので、テキスト多めです笑
逆にストーリーは出張ログ多めなので興味持たれた方はInsta:yopi0923
フォローくださいまし笑

今日は、熊本県、島根県、徳島県の人材業界の方たちとオンライン会議。その後、大阪の人材業界の方が東京に来られたので、代々木にて対面で情報交換を行った。インバウンド(海外旅行者誘致)で地方創生したい!分け隔て無い世界を創りたい!そんな思いで起業したが鳴かず飛ばず(笑)そしてコロナという。。一方地方創生というテーマは、埼玉の田舎出身で過疎化を目の当たりにしている以上、放っておけないテーマとして、今も抱えている。そんなある日、東京の大企業人材を地方中小企業に送り、雇用の拡大賃金の向上をもって地方創生しようというお仕事を頂いた。それが約2年前の話だ。今はそのプロジェクトに携わりながら、地方企業のwebマーケ、都内のクライアントへのwebマーケを展開している。さて話は戻り、約2年前にこのプロジェクト携わった頃、東京から人はいらん、有料職業紹介ではなく、縁故採用や等、そういった声が多々あった。東京人材に対する何かのコンプレックスなのか、物理的な距離が生む心の距離の問題なのか、悶々とする日々が続いた。

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2年が経過し、有力職業紹介の文化も根付き、ハローワーク、縁故採用から県内人材の採用と広がり、いよいよスキルベースから都市部の人材を求められるようになってきたと感じている。コロナの影響もあり、逆に都市部の人材が地方に目を向け始めた。特に35-44の子育て世代は敏感に感じているのではないかと思っている。特に今年は副業も盛り上がりを見せていて、兼業副業で地方に関わる関係人口もぐーっと増えるだろう。今日の各関係者との打ち合わせでは、地方企業が人材不足に困り、一方都市部の人材が地方の人材エージェントに登録を申し出るといった意見が多々あった。これは物理的な距離と心の距離が縮まりを見せているものだと思っている。実際この仕掛けを作るのに、恐らく日本3-4週くらいの移動は出張した(笑)プロジェクトの名前は今は書けないが、分け隔て無い世界を創るという、HEROESのミッションにも紐づき、この仕掛けの一部に携われたことに感謝している。
オンラインオフラインをうまく使い分け、引き続き物理的な距離と心の距離を縮めていきたいと思う。

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金沢にあるエージェントの方と、野々市で飲んだ一杯。最高にうまかった。この席にはお客さんの子供もきてくれて、そういうのいいよね。仕事こえて家族も一緒にって。押忍

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