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トーベ・ヤンソンの半生が描かれた映画「TOVE」秋に公開!

こんにちは!ヘルネWEBアシスタントのカニ大使です。
私の在宅ワークのお供は、大好きなラジオです。先日、好きなラジオ番組のコーナーで、映画コラムニストの、町山智浩さんが、話題が映画『TOVE』(原題)を紹介していました。『TOVE』は、「ムーミン」の原作者、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画です。そしてついに今年、2021年の10/1に、待望の日本公開が決定したそうです〜 パチパチ。
実は先日8月9日は、トーベ・ヤンソンの誕生日。「ムーミンの日」でした。
日本ではアニメで放映されていましたが、子供心ながら、舞台になっているムーミン谷や、描かれている情景や、おさびし山という地名が、独創的な雰囲気だったのを覚えています。スナフキンとの対話とか、渋すぎた気がする…。

本国のフィンランドでは、映画は公開されるや大絶賛だったそうです。
スウェーデン語で描かれたフィンランド映画としては、史上最高のオープニング成績を記録。公開から約二カ月にわたり週間観客動員数ランキングで連続1位を維持するなどロングラン大ヒット。今や世界中で愛されるムーミン。ムーミンを誕生させたトーベ・ヤンソンの半生は、一体どんなものだったのか…?
更に広がるフィランド妄想を加速させて、興味深々です。
公開の秋には、Herneチームメンバーで、劇場に足を運びたいと思います!


#moomin
#トーベ・ヤンソン
#ムーミンマグ

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