白単奮闘記 part1
はじめに
こんにちは。
仕事で忙しくなってきてゲームに避ける時間が限られるのを感じてきている今日この頃、アウトプットを増やす形で成長を図るのが良いのでは、と考えました。
闇雲にランクマッチをこなすのではなく、それぞれのデッキを集中的に使いながら「抽象的な」気づきをまとめることで、新しい環境・新しいデッキでも活かせる抽象的な学びに繋げられるはず。
ということで、今回からまず白単を使っていきます。
まもなく新パック発売ではありますが、白単は新環境でも引き続き構築の基盤が生き残ります。
まずは今時点での自分のこのデッキに対する認識を整理していきます。
サンプルリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1700058096637-QoKCaYisIm.png?width=1200)
長所
オリオティスなどのメタカードを最も積みやすい(色基盤、デッキコンセプトに沿っている)
パーフェクトが竜解すると破壊系除去以外に非常に強い盤面ができる
スパークやクロック系トリガーに対し、盤面を取る形でケアできるケースがある
短所
サザンルネッサンスにリソースを大きく依存している
軽コスト軽減カードを除去されたときに後続が続かない(序盤の面展開で崩れた際の立て直しが困難)
破壊除去に弱い(HDMやデスゲート、キリューなどが厳しい)
盾が弱い(スパークくらいしか詰めず、ビートの殴りあいであっさり貫通されることもある)
勝ちパターン
1,2,3ターン目で合計3体程度クリーチャーを展開する
4ターン目にサザン、アガピトス、エバーローズのどれかを展開する
相手が返せない面を作ったうえで、ガガアルカなどでトリガーをケアしながら過剰打点で盾を詰める
負けパターン
上記1.の展開を阻害される(ライフ吸い込む流星、先行24モルトガイアールなど)
上記2.の展開を阻害される(ハンデスで高コストを抜かれる、高コストを引けない)
上記3.の展開を行ったが、特定のトリガーで返される(鬼スナイパー、プリンなどのエイリアン+スパーク、大地など)
気になる点
リソースを稼ぐカードをサザン以外にも投入する構築はどうなのか?(参考:https://x.com/gorisutti/status/1724734617230671905?s=20)
1コストを多投するのとトリガーを増量するのと、どちらのほうが後手での勝率に影響するのか?
先手勝率が高いデッキという話だが、ミラーのように序盤盤面干渉のないデッキであれば後手有利だったりしないのか?
終わりに
こんな感じで現時点でのデッキに対する認識をまとめてみました!
これをベースに、まずしっかり疑問点を解消できるよういろんなリストを回してみようと思います。
基本は仮説・検証の形をとるのが上達への近道だと思っているので、もしよければこれ以外にも白単に関して思っている疑問があれば挙げてもらえればと思います!
また、その中でプレイングに迷ったシーンなどもスクショでまとめて考察するなど、ミクロ・マクロの両面で上達を図っていきたいですね。
それではまた次回!
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