夢日記 #10「あかせん(赤旗先生)」
変な夢を見た記録
「あかせん(赤旗先生)」
平和に見えるぼくらの街にも戦争の危機が迫っていた。
ナチス・ドイツ風のやばい独裁国家がミサイルを撃ち込むという噂が広まっていて、世間には不穏な空気が充満していたのだった。
よく晴れたある日、中学生たちの運動会のようなイベントが開催されていて、僕はゆっくり走っている軽トラックの荷台に乗ってそれを見ていた。学生たちはなぜか全員赤いジャージの上下を着ており、動きは統制されていて北朝鮮のマスゲームみたいだ。そしてセンターステージ