メンタリングという新たな可能性
はじめまして。大阪でWEBデザイナー、エンジニアとして活動しているBlacksniperと申します。
僕自身のざっくりとしたキャリアとしては、一般向けのスクールを卒業後、WEB制作会社数社を経て、現在は契約社員やフリーランスとして活動しています。フリーランスとしては受託制作のほか、専門学校や自身が卒業したスクールの講師をしたりと、今風で言うとパラレルワーカーという事なのでしょうか。
講師の経験はさておき、制作会社の経験を経てフリーランスというと、それだけならそう珍しくはない、むしろフリーランスとしては王道?のキャリアだと思います。
よくある仕事獲得の方法としては、制作スキルや周辺のもの、IT全般を含めたリテラシーを強みに、所属会社や知り合い、同業者の方からの紹介などが多いのではないかと思いますし、実際僕自身がそうでした。
ただ、それだけですと、相手への依存性が高く、基本待ちの姿勢になりがちで、営業活動をするにしても、自分から働きかけ続けないといけません(嫌とかではないw
フリーランスは個人活動なので、自分が直接働きかけるだけだと、それだけ時間を使いますし、他の事を考えたりする余裕が無くなって来ます。その状態が続けば現状維持という名の衰退に繋がるでしょう。
そこで僕が見つけたのがMENTAです。
登録後、プロフィールや実績、普段自分が考えていることや、講師の経験を通して自分が心がけている事や、見てもらう人の役に立つんだな、ということを伝わりやすくまとめました。
すると1ヶ月もしないうちに、反応があり、自分が得意としているHTML/CSS/JavaScriptコーディングや、WordPressと周辺のカスタマイズで困っている方や、運用方法などから、WEBデザイナーやコーダー、エンジニアを目指す方からの相談が徐々に増え始めました。
実績を積んでいくうちに、より充実したサービスを求めてくれる方も出てきてくれました。その方々とは今も契約が続いています。
自分が普段当たり前にこなしている事が誰かの役に立つ、実際の仕事の話や経験談を話すだけでも凄く目をキラキラして聞いてくれますし、メンタリングをやってみて、副収入としてではなく、制作業務のモチベーション向上としてもとても役立っています。
社会だ、会社だとの前に、目の前の誰かの役荷立てている、そんな実感を得られているのがメンタリングで、MENTAというサービスを知る事ができてとても良かったと思っています。
これからもMENTAを通してメンティー、メンター(自身)ともに満足できるようなサービス提供を心がけていきたいです。
僕のプロフィールや提供プランはコチラ
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