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The Smiths "Still Ill"のレビュー

おはこんばんちわ、どうもこだまです。前は別のブロブサイトで更新していたんですが、他の人と同じ事したくてnoteに移行しました、よろしくお願いします。

このブログではアルバムではなく1曲単位での音楽紹介をしていこうと思います。全曲好きなアルバムが少なく、1曲で聴くことが多いからです。

The Smiths ”Still Ill”に関する個人的な思い入れ

本題に移ります。初のレビューはこの曲にしました、The Smithsの"Still Ill"です。この曲には思い入れがあって、スミスの出会ったきっかけの曲なんです。NHKのBSで放送している"Must Be UKTV"という番組でこの曲を演奏している映像が流れて、懐かしい感じの曲だな、という感想を抱いただけでそのときは終わったのですが、80年代の独特な音が好きになってから聴くと、めちゃくちゃいい曲だな、と思うようになったんです。

曲に関する感想

まず、私が推したいのはこの煌びやかなギター。音色も素晴らしいし、繰り返されるフレーズが独特でたまりません。ボーカルはナルシスティックながらもダルさを感じる。メロディーを作っているのはこのボーカルのモリッシーらしいですが、楽器を演奏しない人が作る感じのメロディーがまたスミスの雰囲気と合っています。少し走るところもいいですね。ドラムはエコーが効いていてまさに80年代といった感じの音。ベースはピック弾きを効果的に生かしたサウンドとフレーズで、こちらもかなり独特。
歌詞は↓のサイトがめちゃくちゃ分かりやすく和訳・解説しています。是非ご覧ください。

おわりに

4ピースのバンドとしてのスミスを最初に体感するときは、この曲と"This Charming Man"が一番分かりやすいと思います。

こういう褒めまくるテンションでこれからやっていこうと思います笑 それでは!




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