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女ひとりで台湾に行く理由

夏休みとかお正月年度末なんて、旅行費が高くてぜんぜん私の経済力じゃ狙えない。そんな私はこれから半年間の航空券の相場をスカイスキャナーで検索。ほどほどの値段(今回は4万円くらい。もっとたたきたかったけど、行きたい「時期」が決まっている私はここが限界、近々の航空券でもっと安いのを狙っても良かったけど、行くための準備をゆっくりしたかったから、まぁ、いいかというところ)を見つけて来月台湾に立つ。

リモートワーカーで一度してみたかった、台湾1ヶ月生活。

airbnbで月額80,000円の宿を見つけた。
台湾はお風呂がないから、いい感じのベットと夜市が近ければ大満足。
今回は夜市が徒歩5分のところ。

よくよく調べれば、ネットに上がってない夜市は実はいっぱいあった。
台湾の友達の情報提供に感謝。

とはいえ、最初は慣れない土地の宿探しって決め手にかけるとキリがなかった。そんな私は、まず、expediaBooking.comで一番高級のプランを見定めて、そこに泊まる自分を想像してみる。

そのうち行けるといいな〜とか妄想するのも自分の叡智が養われる(Intra-personal (self smart)の強化だよね)、実は、今回の目的は、食だったとか、美術館も実は多いから、ここは行きたいとか、一番したかったことや、それに付随してやりたかったことが浮かんでくると、このリッチなプランも不便に感じる。その後、airbnbで探すと、あとは、「場所」と「値段」くらい。決めやすくなる。


台湾の友達のおすすめエリアざっくり

1ヶ月もいるからトライしたいのは、
・温泉(北投温泉親水公園露天温泉、ここか?)
・河川近くの夜景で夕飯(大稲埕碼頭貨櫃市集、ここか?)
・台湾下町barめぐり(こればかりはお友達任せ)

どこも歩いていけそうなのが本当に楽しみ。

ちなみに広東語はまったく喋れないけど、英語はちょっと。前に行った時は日本語が喋れる台湾人にもいっぱいあったから、他の海外より本当に行きやすい(というのも、ヨーロッパとアメリカにいたから、そこに比べてって感じ)。時差が1時間早いだけだから、リモートワークにももってこいなんだよね。

(定時の6時に上がるということは、台湾時間の5時に上がるということ。その分早く始まる訳なんだけど、リモートワークだから、起きて0分で就業開始)

あとは、レンタカーを考えてたけど、台湾は運転免許を国際免許に書き換えだけじゃいけなくて。。。アメリカとかなら書き換えだけで済んでいたから、台湾の運転が意外にハードル高くて驚いた。

現地での予約やリサーチはこんなところ。

あとは、なにを持っていくか。現地の友達には、サンスクリーンと蚊よけあ絶対って言われてる。というか。海外にいく時はちょっと毎回買い物が違う。書い忘れると現地での調達が難しかったり、高かったりするから、自分メモを書きはじめた。

これも結構自分の傾向がわかるから楽しいし、国によってちょっと変わってくるけど、私と世界の仕分けをしているようで大事な私の作業のひとつ。
・どこにいても私が必要とするもの
・現地によってかわるもの
・現地によって変わるけど、なお自分ケアに必要なもの

結構毎回同じものいつようなのに忘れるし、どんどん便利なもの情報も溜まっていく。なんだか私のアップデートみたいで好きだし、旅の思い返しにもなって大切な行事になっている。

誰かと行かないのは、その日その日の私の触手をフル稼働させるため。
自分のご機嫌を自分でとる練習とも言えるし、自分への解放とも言える。
もちろん、そもそも、そこ(台湾にいくこととか、一人旅行とかにわくわくしてないと意味ないけどね)

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