イカめしさんの植物系マカロン拡張パック&誰でも屋台ごっこ拡張パック(食べられるようにするUdonギミック)導入手順
~導入手順(全品共通)~
!導入前に、念のためプロジェクトのバックアップを取って下さい!
PCワールド/Questワールドどちらも以下の手順で導入いただけます。
旧版へのごはん(CyanTrigger 0.3.3版、ならびに公開ベータ版)をご利用中の場合は、「へのごはん旧版、並びに公開ベータ版をお使いの方へ」の項を先にご確認下さい。
1. VRChat Creator Companionで、UdonSharpのワールドプロジェクトを作成します。
(VCCを使用せず、手動でVRChat SDK - WorldとUdonSharpをインポートするのは現在非推奨です)
![](https://assets.st-note.com/img/1685262536914-tWj6Nghq2i.jpg?width=1200)
2. CyanTrigger(ver4.3.0)をダウンロード&インポートします。※CyanTriger 0.3.3とは共存できません。旧版へのごはん(0.3.3対応版)をご利用中の方は、「へのごはん旧版をお使いの方へ」の項目をご参照下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1688302641069-ue8beJqPqz.png?width=1200)
3. イカめしさんの植物系マカロン、もしくは誰でも屋台ごっこのunitypackageを先にインポートします。その後に本品のUnityPackageをインポートします。
4. "henoTrackerV2" をシーンに1つだけ配置します。
※屋台ごっこアセットでは「Eatable」というフォルダに入っています。5. Prefab名の末尾が(Eatable)となっているPrefabを配置します。これで導入完了です。
サイズを適宜調整してお使いください。
![](https://assets.st-note.com/img/1688302867766-37VvTeGnhP.png?width=1200)
※数を置きすぎないようご注意下さい。各Prefabは同期オブジェクトなので、大量に置くと高い同期負荷が発生してワールドの動作に支障をきたす恐れがあります。
※食品を他のユーザーに食べさせる場合、ネットワークの関係で若干のラグがあります。あらかじめご了承下さい。
以上
へのごはん旧版、並びにベータ版をお使いの方へ
へのごはん旧版(CyanTrigger0.3.3対応版)をすでにご利用の方は、下記を削除してから導入をお願いいたします。旧版と共存はできません。
シーンから全てのへのごはんアセットとPlayerTrackerを削除
CyanTriggerフォルダを削除
CyanTriggerExampleフォルダを削除
HenoGoahnフォルダーを削除
(存在すれば)MMMaellonフォルダ(旧版Smart Object Syncが入っているフォルダ) を削除
![](https://assets.st-note.com/img/1685262536689-1b3DzzgJBn.jpg?width=1200)
~よくある質問 FAQ~
Q. へのごはんと共存可能?
A. 可能です。その際はHenoTrackerとhenoTrackerV2をそれぞれ1つずつシーンに配置して下さい。
Q. ギミックが動かない。
A. henoTrackerV2(同梱Prefab)がシーンに1つだけ配置されているかどうかご確認下さい。上記がないと動作しません。
Q. 上記を置いたがやはり動かない。
前提アセット(CyanTrigger 0.4.2以上)が正常にインポートされていない可能性があります。シーン上の食品PrefabとhenoTrackerV2を削除してから上記をインポートし、本品の再インポートをお試し下さい。
Q. アップロード時に赤いエラーが出る。
A. CyanTriggerの内部処理に関連するものなので、無視してアップロードしていただいて大丈夫です。
Q. アップロードできない / アップロード時の “The above information is accurate and…” のチェックボックスが押せない
A. Consoleウィンドウのすぐ下のタブ内「Error Pause」をご確認下さい。Error PauseがONではアップロードできないので、OFFにしてアップロードをお願いいたします。
![](https://assets.st-note.com/img/1685262536252-L0X7cJRJCs.png?width=1200)
以上
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