見出し画像

20240127-28_鳴子・銀山温泉遠征①

JR東日本のどこかへビューーン!を使って、遠征してきました。
場所は古川になった為、足を伸ばして、以前から行きたかった鳴子温泉と銀山温泉に行ってきました。

まあ、宿の予約取らずにどちらも日帰りなんですが・・・。

土曜の朝ということもあって、東京駅は大混雑。
実際乗った新幹線も指定は満席の状況。
まあ、天気も落ち着いているし、旅行には最適だしね。
今回は車の運転予定もないので、早速朝飯ついでに酒モード。

そんなこんなで3時間近く乗って古川に到着。
ここから陸羽東線で鳴子温泉に。

実は子供の頃、家族と一度来た事あるんだけど、まったく記憶にない(汗
まあ、車に乗ってホテルに入ったぐらいしか記憶ないんだよね・・・。
子供のころの記憶なんてそんなもん。

ここからバス(という名のバン)にて鬼首間欠泉を見に移動。

・・・冬季休業ですか、そうですか(汗
ちゃんと調べておけば良かった(涙
地獄谷の方も雪に覆われて、近づくどころじゃなかった。

結局賞味30分程度の滞在で、鳴子温泉にトンボ帰り。
ま、まあDQWの土産は回収したし・・・(汗

とりあえず次の電車までは時間があったので、湯めぐりチケットを観光案内所で購入して温泉に。

温泉はゆっくりつかれて満足でした。

その後、再び陸羽東線にて新庄に移動。
鳴子温泉に泊まるでも良かったんだけど、明日の行程を考えると新庄まで移動した方がよかったので、今回は宿泊に関しては妥協しました。

実は、新庄は一度来たことがあって(またか)

とは言っても、前回は高校生の時に秋田の大学受験で、特急で向かう(あの当時、山形まで新幹線は通ってたが、新庄までは特急しかなかった)はずが、新幹線乗り違えて当初の予定の特急に乗れず、新庄駅で次の特急待ちで3時間近く待たされる羽目になったという・・・。

雪が降る中で外にも出れず、駅のホームで待つ羽目になるわ、当然の如く宿には大幅に遅れたので、当時携帯もない時代、宿から家に到着していないと連絡が入り、行方不明になったと大騒ぎになっていたらしく、そんなことも知らず、新庄駅に一人ホームでポツンと待ちぼうけくらっていたという。

結局、到着したのは21時過ぎ、疲れ果てて夕飯もまともに食えず、翌日の試験もろくに解けず、何しに行ったのか分からない状態で帰ったという・・・(汗

話が逸れた(汗

どうにか新庄に着いたものの雪降ってたので、駅傍のラーメン屋で飯をさっさと済ませ、宿近くのコンビニで酒買って酒盛りしつつ寝ることに。

そんなこんなで、行き当たりばったりの旅は明日も続くのであった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?