自分らしさとは主体的であるかどうか

その人がその人らしく生きると言う事は一体どういうことなのか?

その人がその人らしく、自分らしくあると言う事はその人が主体的である時ではないか?
主体的に物事を捉え考えやっている時ではないか。その人が自分の選択でそれをやっている時ではないかと思う。

そして、自ら選択をしたり、主体的であると言う事は、その人がそれを意識してやっていると言うことが大事である。そうでなければそれは主体的ではない。

それには、自分をよく知り自分が選択していると言う意識が大事である。

ただ自分を知ると言う事はとても難しい。もともと難しいことだし、努力しないといけないし、背けたいこともたくさんある。
だから、自分らしくあると言うのも簡単では無いのかもしれない。

自分らしくありたいと、毎日試行錯誤し、悩み、迷いながら、それでも小さな充実や楽しみを見出して、その渦中できっと死んでしまうのだろうな。

昨日の話と繋げるなら、主体的でないと学べないし、挑戦もできない。

だから、その人の主体性に着目したい。

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