5096　高次元には、愛と癒しの循環が存在する。

この物語は、私とロスコさん（１９５５－２０１８）との間で交わされた約束を元にして、毎日綴っています。

人間は、どこかで「与える事は良い事だ」と思ったのです。
「ギブ＆テイク」じゃなく「ギブ＆ギブ」で生きましょうとも言われたのです。

そうじゃないのです。
全てが同時に存在しているのです。

だから、与えただけでは成り立たないので、受け取る事が大切なのです。
与えて受け取る、与えて受け取る、これを連鎖したら、無限なのです。
細胞が活性化して、オーラが現れるのです。
つまり、光そのものを自分から発せられるのです。

ただ人間は、不足感を創って、何かを求めたのです。
だから恐怖と不安を消す為に、願い事をしたのです。
つまり受け取り方が可笑しかったのです。

本当の「位置」からやるのです。
つまり、高次の位置が必要なのです。
そこには貴方自身ともう一人の自分が居るのです。

要は、それが自らが分けた「自分」なのです。
つまり、それが男と女に成っているのです。

この融合で、世界は変えられるのです。
だから、早くこれに気づいて、人間が変わらないといけないのです。

そして、それが愛の領域なのです。
つまり、愛が無いとミロスは出来ないのです。

人間が考えたエゴやアイデンティティは、そこには入り込めないのです。
今までの世の中はパワーが不足していたのです。

つまり、そのパワーを得るには「極性」が必要だったのです。
人間は、これに気づけなかったのです。
要は、極と極が補い合っていたのです。

これが解らずに、幸せを求めたのです。
それを求めて頑張って来たのです。
だから、苦しんだのです。
病気まで引き起こしたのです。

要は、どこかで敵を創って戦って来たのです。
悪を創って善を求めたのです。

もう良いのです。
戦う必要なんて、ないのです。
必要なのは愛なのです。

そして、愛とはエゴのない状態なのです。
ここに突入するのです。

ただ、今まではエゴを消す方法が解らなかったのです。
だから、ミロスのシステムを知る必要があったのです。

エゴは外から現れるのです。
つまり、自分が内側に隠したエゴは、相手が見せてくれるのです。

だから、これを愛を通して受け取るのです。
人間は、これが出来なかったのです。

でも、大丈夫なのです。
出したものは、受け取れるのです。

こうして、相手が自分と思えたら、自分は完全に癒されるのです。
すると、この世は鏡の世界なので、相手にも同じ大きさの癒しが来るのです。

これで、高次の愛と癒しの循環が起きるのです。

(今日はここまで、又明日）

もしも今、貴方が何かに不足感を持っているとしたら。
そして、それが「お金」としたら。
それは「受け取る力」が弱いのです。

「お金」世の中に溢れているのです。
それを、今貴方が手にしていないとしたら。
受け取る為の「器」が小さいのです。

では、どうしたら貴方の「器」を大きく出来るのか。
それは、貴方が自分の価値を下げてるからなのです。

ここで、一番言いたいのは。
この「note」を通して、この話を聞けている貴方は何者か。
これを知って欲しいのです。

これをロスコさんは何者だったのかを理解する事で、読み取って欲しいのです。
貴方の存在が、世界を救うのです。
つまり、そんな貴方が「お金」で苦労するはずはないのです。