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5658 自分への恋

この物語は、私とロスコさん(1955-2018)との間で交わされた約束を元にして、毎日綴っています。
ミロスとは、ロスコさんが発見された、高次元の叡智の事です。

人間は、未来はもっと良くなると思ってきたのです。
でも、過去から描いている未来は、過去と変わらないのです。

例えば、過去に認められなかったものは、変わらないのです。
何故なら、人間は過去と未来しか解らなかったのです。

つまり、変える事が出来るのは「今」なのです。
だから、「今達成してる」と思ったら、そうとしか成らないのです。

そこに、「あるがまま」の自分が居るのです。
先ずは、今の自分を認めるのです。

これが愛のシステムなのです。
これで自分を愛する事ができるのです。

人間は、これが解らずに、人を好きに成ろうとしたのです。
これでは、片側通行だったのです。
そうじゃ無くて、それを自分に向けるのです。

すると、これが同時存在なので、人を愛する事で自分を愛せる様に成れるのです。
つまり、この同時存在を知ったら、「人を好きに成る」イコール「己を好きに成る」と云う事を理解出来るのです。

人を恋してるとは、自分を恋してる事に成るのです。
すると、強烈な「ときめき」を感じれるのです。
やはり、この話は如何に自分を愛せるかに掛かっているのです。

では、人間は何の為に生まれて来たのか。
自分の為に生まれて来たのです。

そして、もう一人の自分。
パートナーと出逢う為に生まれて来ているのです。

この仕組みを知るのです。
すると、「自分らしさ」に気づけるのです。

この「自分らしさ」で生きるのです。
つまりこれが「適温」で生きる事に成るのです。

お金も多くあったら良いものではないのです。
多くても少なくても同じなのです。

「愛と感謝」が無い処には、お金は回って来ないのです。
このルールを知っておくと、何も怖くはないのです。

要は、何も離れてるものはないのです。
だから、「他人の悪口」は言えないのです。
何故なら、それは「自分への悪口」だったのです。

要は、全部自分なので、他人は居ないのです。
だからここで、完全に相対を受け入れるのです。
相対から相対を受け入れるのではないのです。

要は、緊張するのでもないし、リラックスするのでも無いのです。
これが「あるがまま」の美しさなのです。

(今日はここまで、又明日)

明日も、あるがままで読んでね。

ロスコさんは「適温」と云う言葉は良く使っておられたのです。
つまり、何事にも「適度」が在るのです。

ただ、そうは言っても、自分を下げてはいけないのです。
「自分はこんなものか」と思ったら、それに適したものがやってくるのです。

だから、ここでは「自分は何者」かを知りましょうと言ってきたのです。
「王様」と気づけたら、それに適したものが入ってくるのです。
これに気づきましょう。

今日はこれで終わらずに、9時から限定記事をアップします。
これを読んだら、皆様のルーツがはっきりしますよ。
我々の過去には、とんでもない「血」が流れていたのです。
これに気づけたら「適温」の温度が一気に上昇しますよ。


サポートありがとうございます。 嬉しいです。 出すと入るがセットに成っています。 貴方が人にサポートしたら、貴方は人からサポートされます。 これが「同時存在」のシステムです。 そしてこれが、愛のシステムです。 愛と感謝で地球を救いましょう。