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PLAN of tap

お久しぶりですー
お盆に遊びまくったー

実はわたしtap danceをサークルでやってるんですけど、全然活動できなくて、正直4月から殆ど真剣に練習してなくて、生活に組み込まれてなかったんですが、振り付けを痴がましいながらやらせてもらえることになり、再度いや、初めて、真剣にタップに向き合わせてもらうことにした。

やっぱり、仲間に刺激を受けるって大事だ。
振り付けする仲間は音やカウントを正確に聞き分けられるのに自分は意識することも忘れていて、振り付けするどころの騒ぎじゃなくなっていたことに気付かされた。同時に、タップの楽しさを再認識できた。あと体が重過ぎる。まじで。びっくりした。

こんな夢中になってがむしゃらに頑張れることが自分にはあったんだって。あーすごく上手くなりたい。活躍したい。期待以上に踏めるようになってたい。

サークル内で活躍したい、はもちろんあるんだけれど、それだけじゃなくて、仲間とタップについて話したり、プレッシャーを与え合ったり、音を鳴らせるようになったことが純粋に楽しい。Tさんが踊るとタップシューズはまるで魔法の靴だった。マイ白シューズに、未だただの革靴で申し訳ない旨を伝えたくなった。

でも同時に、夢中になってしまうことで、自分の性格上他のことを蔑ろにしてしまうことが心配で、傾倒できない怖さもある。しかし、それは今までの未成年な自分であって、変わるべき点だとも思う。そうでないと、これから先諦めることばかりになるし、充実した人生は送れないと思うからだ。タップ上手な方々はそもそもW大学だしデンタルの人だっているし院まで行ってるし。今のままじゃ自分ただの要領が悪い人になってしまうなと危機感を覚えた。あぁ、仲間って大事だな。それを実現するためにはとにかくにも計画
計画があれば、感情的に一つのことに時間を割いてしまう心配がなくなる。だからこそ、複数のことをこなし、それぞれに安心して全力を傾けることができる。

ということでやっと勉強の計画は立てた。ひっそりテスト2週間前だからね。まじでこんなに時間あるのに赤点とりかねないからね。内容的に。勉強も、タップも全力で取り組んで、

今、その時を集中する。

この感覚忘れてたな。いつぶりだろう。
心から頑張りたいことが生まれたときに必然と湧いてくるのかな。「今」という感覚を大事にしなきゃな。

2020.8.17

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