迷子から得たものは大きくて
言葉を大切に伝えたい相手として、一番最初に考えるのは自分の子供たちです。
自分が子供たちに贈る言葉は、きっと自分へも向けられたもの。
それがたとえお小言でも。そして、称賛でも。
最近、新しい年を迎えたこともあり、新たに始めたことが子供達にはそれぞれあります。ちょうど昨日、さっそく続けていくのことへの諦めが少しみえてきました。そんな子供たちへ向けた言葉は
「いっぱいしなくてもいいから、ひとつだけ前に進めてごらん」でした。
かくいう私も、ずぼらでお調子者で飽き性なので、このnoteも投稿も三日坊主なんてお手の物です、きっと。
そこを、内側のわたしが、言ってきていますね。
1つだけ進める。
従ってみます!
今日は、初めてスキを頂きました。
SNSにかなり抵抗があり、インターネットは怖いものと、視野を狭めていた自分へ、その世界からハートマークが届きました。
とっても嬉しいですね。ごきげんになりました!!本当に視界が開けて、世界がワントーン明るくなったのを感じました。単純ですね。単純な自分も、幸せを感じるハードルが低くてスキです。
物事には必ず、陰と陽があり、ネガティブ面もポジティブ面も存在するのですね。
つい最近まで迷子になっていたことの副産物は、なんだかとてもキラキラしていて、大きな喜びとなって帰ってきているようです。
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