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ガンダムスタンプラリーコンプした(1/2)

ガンダムスタンプラリーをコンプしたので、画像をまとめておきます。

Twitterのモーメントはハッシュタグとかを作っとかないと後から作成するのは難しいね…

スタートの東京駅。カイは等身大だったっぽいけど、思ったよりも小さめだった。あたい的にはやはり古川登志夫の声の印象が強く、諸星あたるに重ねてしまってた。

水道橋駅。朝早くから開始すると、それほど人もいなくてサクサク進んだ。サイコガンダムはとにかく悲しい機体だったね、ガンプラで作りたい、という欲はなかなか起きなかった。ガンプラ自体も確か長いこと出なかったんじゃなかったっけ。

飯田橋駅。ミスって奥の絵にピントが合ってしまった。基本はスタンプに合わせるように撮影してます。ネタはファーストとZ、ZZが多かったのかな。キュベレイは一度組んでみたい機体。でもマスターグレード(以下MG)高いんだよねー(組むならMGの人

市ヶ谷駅。初代とMK-IIの違いってなんだっけ…

信濃町駅。メタスは確かなかなかMGがなくて不遇だったね。可変機構がついててその意味ではZの系列に含まれるMSだったはず。劇中でもいろんな人が乗ってて活躍の場は多かった印象で、長く生き残った機体だったなぁ。

千駄ヶ谷駅。ZZはやはりZと比べるとでかくて重く、劇中の扱いも大火力の機体扱いで、ZのようなシュッとしているMSが好きなあたい的にはいまいち。MGもヘビー級で、関節のゴムがすぐゆるくなって直立を維持できなかったので飾ってても早々に箱の中に引退…という歴史をたどりました。合体機構があったのは良かったんだけどねー

代々木駅。クィン・マンサはおっさん皆大好きプルツーが乗っているにも関わらず印象が薄くて、シーンを思い出せないでいる…ZZだったよね。

新宿駅。足がないのは、見る前にプラモで知ってたけど、そのときは特に違和感がなかったなぁ。いや人型だから足がないのは変だろって言われても、そういうものだって受け入れてた感がある。多分、上半身だけ人型のロボとかは割とよくあったからかも。アリイとかのへんてこプラモとか、マグマックスのパワーアップ中とか。だからこそ、逆に「偉い人には~~」のくだりがよくわからなかったのだったりする。プラモでは強烈にかっこいいけど、劇中で見ると微妙に活躍してない印象がある。

大久保駅。このあたりから、人が増えてきた。最大で10人ぐらい待ったことも。ドムといえばやはり「ドムを創った男たち」が面白かったなぁっていう記憶。この漫画であたいの周辺ではドムのイメージはぐぐっと上昇した。んが、MG積んでます、いつ作ろうか…

中野駅。ハイザックはティターンズの顔的なイメージだけど、あたいジオンと違ってティターンズあんまり好きじゃない(そらまぁ連邦の組織だし)ので、ガンプラにはなかなか手を出しませんでしたとさ。

高円寺駅。ざわざわ赤い方のズゴックな理由はわからんけど、これは当時ガンプラ買いました。小学生の時はガンダムを見たことがなくても(再放送見れなかった)、かっこいいロボット(MSという認識じゃない!)という理由で、ガンプラを買ってたんですよ!!
ズゴックといえばガンプラでもあの爪のギミックが面白い。でも小学生当時作るのは難しくてなかなかスムーズに動かせなかったなぁ。

阿佐ヶ谷駅。ザクIII改っていつだったっけと思ったらZZかー。マシュマー用なのね。マシュマーはとにかく本人が面白いので、MSの印象が薄い…。ガンダムシリーズ全体を見ても、貴重なギャグギャラだったわね。

荻窪駅。赤いザク。当時ガンダムそのものを見たことがなくても、ガンプラ買うときはやっぱり赤いの選びましたよ、子供はそういうのが大切なんだ、っていうのは今になっても変わらないと思う。

西荻窪駅。パラス・アテネは後々になってZを見直すまで存在そのものを忘れていましたね。

高田馬場駅。あたい的には例のゲーセンのある場所という感じだけど、スタンプはホワイトベース。駅とスタンプとの関連性はわからないのが多かった。ホワイトベースのガンプラはあったけど、どーしても買う順番としてはMSを優先してこういうのは後回しにしがち。1回組んだ気もするけど忘れてしまった。でも、かっこいいのは間違いないよね、週間ホワイトベースとかやったら買ってしまうかもしれない。ああでもアーガマだったらもう間違いない。どうでもいいけど昔家の近くにホワイトハウスっていうゲーセンがあったよ。

目白駅。マシュマーなのは白っぽいから…?(なんとなく白いイメージだったけど、そういや白いスーツを着ていた回とかあったね)マシュマー・セロといえばバラ。バラと言えばマシュマー・セロ。バラを男が持つ意味は、このキャラに学んだ。

池袋駅。νガンダムは伊達じゃない的なセリフもいいけど、あたい的にはMGより以前に出た当時のガンプラの出来が素晴らしくて、積むこと無く速攻で組んでずっと飾ってました。いやまぁ、高校生ぐらいのときだったと思うけどその頃はまだ積みとかそういうのしてなかったからね…

大塚駅。ザク。1日ザクではないので、ザク2相当の絵でいいのです。なんだかんだで最初に作ったガンプラもこれだったと思う。300円ぐらいの。最初のガンプラ、作ったらなぜか腕が動かない、とかよくあったよね、なんであんな構造だったのかと思うけど、当時のおもちゃのロボットの構造をそのまま素直に模型にするとああなる。接着剤で関節が固まってしまう。今のガンプラは進化したよね…

巣鴨駅。なんでマ・クベやねンとか思ったけど、お年寄りに好かれそうなキャラではある。声は最高だし名セリフも多いけど、やられ方そのものは「えぇ~」みたいな感じではあったよね。ジオンはあと10年は戦える!っていうセリフ、今思えば「10年しか持たないか…」っていう感じなのよね、最初から短期決戦で集中的にやってさっさと有利な和平を引き出す、という幕引きを想定していたからこそのセリフで、膠着状態になっていた時点で不利になってたんだってのは、随分あとになってから理解した。

駒込駅。ハサウェイ、全体的に印象が薄くて語れることが…。強いて言うならハサウェイならどんなクェス・パラやのおマ○コでも、舐めてみせるのではなかろうかとか思ったり思わなかったり。駅の印象も、あたいが関東に住んでたときも一度も降り立ったことがなかったのでイメージが沸かなかった、ぐぬぬ。

田端駅。バウって分離したよね…あまりシーンが思い出せない。あと、駅も。ここも降り立ったことはなかった。

西日暮里駅。レコアさんはエウーゴのときのちょっとだけ優しそうな感じの頃があたい好きだったので、ティターンズ制服着てるレコアさんはちょっとなぁって。シロッコにいいように利用されてしまった不幸な女(ひと)っていう印象が強いからかなぁ。

日暮里駅。プルとプルツー、どちらもプルだ、大事にしろっていうのはわかるけど、あたい的にはどうしてもプルを贔屓目に見てしまうかなー、ツンツン好きにはプルツーのほうが刺さるのだろうけど、あたいはそのへんは割と直球な性癖なので、その。体格的にはプルツーの方が大人っぽいのも影響あったかもしれない、あたかもしれない。

三河島駅。ジェガンねえ…印象がない、逆シャアはやっぱりνガンダムにイメージ持っていかれちゃって、他のMSの印象が薄いのがなんとも。このあたりから初めて乗る路線になってしまって、駅の記憶がまったくないのでそっちも書くことがあまりない💦

南千住駅。ジュドーは最初見たときはこれガンダムなのか?って思うこともなく、割と素直に受け入れた。確かに最初の流れはギャグに寄ってて、「大丈夫…?」みたいに思ってたのはたしかにある。でも最後まで見てよかったなと思ったなーという記憶もある。木星に行ったその後の話も見てみたいけど、あるんだっけか?

北千住駅。エルメスの名前が使えない…あたいの年齢的にはちょっと違うけど、この形はやっぱりどうしてもサンダーバード2号を思い出してしまう。だから輸送機?って思っちゃうけど、かっこいいのは変わらない。ララァ専用MAとか言わず、名前をつけたらいいのにとは思うが、今更は出来ないのかなー。あと、この形をしている理由はあんまり語られていない気もする。

松戸駅。Zのハヤトと、初代のハヤト、当初は繋がらなくてねぇ…Zを先に見てるから、初代を後に見てもまさかあのニーチャンがこのちっこい子供だとは思いもしなかった。後で設定資料とかそういうのを見るようになってから知ってびっくり。フラウと結婚したという意味では初代のキャラでは割と勝ち組な気はするけど、でもZZで戦死しちゃったからなーとか思ったり思わなかったりした。

金町駅。ジェリドは最初から最後まで不幸なキャラだったなぁ…。最初の登場から最後の死に際までかみーゆにずっと振り回されてしまったなぁと。軍人としてはそれほどおかしい描写もなかった気もする(異常な規律違反とかそういうのなかったよ・・・ね?)から可愛そうな常識人な感じ。

亀有駅。クワトロについては、みんなもよく言ってるけどたしかに、厨房の頃は憧れの大人という印象だったよ!マジで!
でもいざ自分が大人になると、なんだこのヘタレは…っていう、最初と評価が逆転してしまった。でも、そのヘタレなのがいいんだよなぁ。かみーゆに殴られるシーンがいい。このへんも倒錯してる感じがする。

北松戸駅。ランバラルのセリフは本編を見る前にいくつも知ってたので、本編を見つつ「あぁ、これが…!」と再確認する、という、若い人がスパロボとかでよくやるアレをやっとりました。といってもそれ自体20世紀中ではありますが。

新松戸駅。ギャンについても、やはりガンプラでかっこいい!っていう印象から入ったかな。ギャンとマ・クベがつながるのは随分あとになってからだった。デザインの勝利。

柏駅。3人まとめて、というアレが、スペースハリアーの黒いドムの動きの元ネタであり、劇中で重要な役割をする、というのも知ったのはかなりあとになってから。ドムのガンプラはもう当時から買ってたからね。ボトムズ的なホバー移動するという造形がそそられたのだ。この3人については名セリフ以外は印象が薄い…やはりオタ的な視点で知識の再確認的な意味合いで本編を見てしまったからだろうかね。

我孫子駅。ファは最後までカミーユについてくれたのは救いだったなぁ、バッサリ見捨てられてもおかしくはなかったよね。最後までいい子だった。メタスで戦うのも良かった…あの当時女の子がロボ(MS)に乗って戦うこと自体珍しかったのだ、全く無いわけじゃないけど。

取手駅。Zはやっぱり思い入れが強い。あらゆるMSの中で一番好きだし、パーフェクトグレードも買ってきっちり組みました。2001年ぐらいだったか、当時の池袋のビックカメラで買ったのを今でも覚えてる。もう一度買って組んでもいいぐらい。バルキリーの変形とかも好きだけど、やっぱりあたいはデンジマンとかサンバルカンの変形が大好きで、その流れから可変MSが好きなのかもしれない。ハンブラビでさえも。

ガンダムスタンプラリーコンプした(2/2)に続く。

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