初めまして

こんにちは。ひらです。
このnoteは中高の友達に今自分が何考えてるのか知ってもらいたいとおもって書きます。なんか、意識高い系って思われて距離取られるんじゃないかとか、そうやって思う自分がいたから今まではっきり言えませんでした。
でも最近は、むしろ意識高い自分とでも友達でいてくれる人しか残らなくていいやって思ったので、あえてそうゆう自分を見せていこうかなと思ってます。今までの友達に改めて自己紹介ですね。大前提として気分屋なので明日には違うこと言ってるかも知れませんが、それは許してください笑

で、今日知って欲しいのは「人生でやりたいこと」です。
一言で言うと、社会を変える人になりたい。社会を作る人になりたい
だから、社会の仕組み、世界の仕組みをもっと知りたい、です。

なぜこう思うようになったのか

元々、社会への関心は全くと言って良いほどなかったです。
ニュースなんてロクに見たことなかったです。
浪人の時のセンター試験は倫理・政経の「政治経済」が嫌いすぎて、参考書一周もせず途中で勉強を諦めて運ゲーかましました。点数は19/50。軽傷で済みました。
選挙も、正直テキトーに投票しました。ごめんなさい。
そんな自分が、なんで社会を変えたいと思うようになったのか。
たいした理由じゃないです。先輩への憧れです。

今大学でアイセックという学生団体のメンバーとして活動してるんですけど、そこの先輩がめちゃくちゃかっこいいんですよね。ものすごく目をキラキラさせて未来を語るんです。

それを最初に感じたのはアイセック同志社大学委員会前代表の人と、6月に一対一で話したときです。
人は変わらない、変われないと思って高校まで生きてきた自分に、アイセックは人が変わる瞬間を何度も見せてくれたんだよね。
目を輝かせて、めちゃくちゃ楽しそうに話してくれるんです。
まあそれ以外の難しい話とかは正直、半分以上何言ってるか分からなかったんですけど笑
でもそうやって大きな理想に向かってる姿って、すごく魅力的なんです。
ものすごくかっこいいんです。

アイセックは代表を選挙で決めるんですけど、その時の候補者の姿は良く覚えています。
アイセックの代表に立候補するということは、
メンバーの一年という時間を背負う覚悟を決めるということであり、
理想の社会/理想の世界を実現したいという自分の想いに嘘をつけなくなるということです。
それってやっぱり、怖いことなんです。出来るかどうかとか、正解かどうかなんて誰にも分からない中で、自分の信念だけを頼りに主張することってすごく難しい。それでもその怖さから目を背けずに、リーダーとして覚悟を決めて主張する姿は、ものすごくかっこよかった。

そんな先輩たちの姿を見てしまったから。
大きな理想を掲げ、自分らしく生き生きと輝く先輩の姿を見てしまったから。
俺も先輩たちと同じ景色を見てみたい。そう思うようになりました。

今ちょっと怖いです笑

ここまで書きましたが、やっぱりこれをSNSに上げるのは怖いですね。
全く社会を知らないしまだ行動もしていない自分が、社会を変えたいと声を上げることは身の程知らずかも知れません。社会をどう変えるのかも分からないし、そもそも社会をどう捉えているのか、社会の何を変えたいのか、それすらもまだ分かりません。
でもいい加減、アイセックの一員であることに誇りを持つことにしました。
これから進もうとしている自分の生き方に胸を張ることにしました。
自分らしさに自信を持つことにしました。
高校までとは変わった部分もあるけど、それでも仲良くしてくれる人はよろしくお願いします。
初めまして、ひらです!

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