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【デュエプレ】自作デッキ集6 〜新弾前夜の供養会〜

こんにちは。hemioLaです。
趣味でデュエリストをやっている者だ。

デッキビルド杯の後に考案したデッキを16弾実装前に放出しておこうの巻〜〜〜ということで、いつもの通り紹介していく。今回のデッキは要約すると全て「デカいのを出して殴る」に帰結するのだが、筆者がそういうの好きなのでね、しかたないね。デカさは強さ。

当方いわゆる環境デッキをほとんど使わないゆるふわエンジョイ勢であるため、何かの間違いで参考にする場合は自己責任でお願いしたい。



■ ザンゲキマスターチャ 超次元型

親の顔より見た4マナの渋滞

以前の記事で紹介した「ザンゲキマスターチャ」というデッキの派生型。どんなデッキだったかというと《ジオ・マスターチャ》と《ザンゲキ・マッハアーマー》を組み合わせて、コスト4以上のクリーチャーを全員スピードアタッカー化して叩きつけようというものだ。

今回は《ベア子姫SP》などを組み合わせて、サイキッククリーチャーをぶん投げるようになっている。

勢いに乗れば高出力になるが、残念ながら流石にもうこのギミック自体が環境について行けない。ここらが潮時だろうか……



■ 叡智の超人

《バイケン》の採用枚数が悩みどころ

パックから《エル・ドラード》がめちゃくちゃ出た。《ヘブンズ・ゲート》すら1枚も持ってないのに。

ということで天門デッキ以外の使い道を模索した結果がこのデッキ。《エル・ドラード》の能力をクリーチャーの展開に利用し、自身のパワーの高さも活かして攻撃的な運用を試みるというものだ。

某クソデカドラゴンに能力を足したと言えなくもない

踏み倒し手段が無いため地道にマナを溜めて手札から召喚するしかないのだが、召喚後はその能力で《サルトビ》を出して《バイケン》に繋いでみたり、《サプライズ・ホール》で《キル》を出して覚醒したところに進化ジャイアントを乗っけてみたり、《スパーク》で寝かせて盤面処理してみたりと好き放題暴れよう。攻撃の強制と《ユリア・マティーナ》の噛み合いも良いほか、《シンラ》を横に出すと強い気もする。

ちなみにND用に構築したデッキだが、16弾実装時に《シンラ》がAD落ちするため残念ながらそのままでは使えなくなる。



■ ヒラメキ・トリガービート (SP)

トリガー札の選定にもささやかな拘りがある

このごろ新登場したSPルール「ヒラメキ・デュエル」用のデッキ。《ベンゾ》でコストの高いトリガークリーチャーを踏み倒そう! という単純明快なコンセプトである。

意外にも同型のデッキは1度も見かけなかったのだが地味に強いらしく、最大で16連勝を記録している。

この後バルガライゾウに轢き殺された。スケールが違ぇ

同じコンセプトでは《ブライゼナーガ》で派手にぶっ放す選択肢もあるが、盾を3枚も消費するため自滅のリスクが怖い。一方で動き出しが早く、シールド化させられたクリーチャーを選んで回収もできるなど安定して小回りが効くのが《ベンゾ》のえらいところ。

なお安定するとは言ってもルール自体のランダム性の方が大きいため、最終的にはガチャとアドリブ戦術を楽しもうということになる。



■ あとがき

今回はここまで。例によって次回は未定。

筆者は過去に紙のデュエルマスターズも遊んでいたのだが、超次元ゾーン登場あたりで辞めてしまった勝舞くん世代。デュエプレでこれから実装されるシリーズは完全に未知の領域なのだが、新しい戦略が生まれる瞬間をこれからも楽しんでいきたい次第である。

では。


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