2023年、大王戦、打ち上げ?
えくれあです。この記事はSplathon Advent Calendar 2023の23日目の記事です。今年Splathonで一番大きかったのは大王戦への参加だったので、それについて振り返ろうと思います。
脱線: 私とSplathon
えくれあといいます。普段一番持つのはプラコラ、それ以外のシューターも持ちますが射程感が肌に合うのがプラコラでした。ちなみにプラコラ、現在野良は辛いです。他が強すぎる。。。
はじめてのSplathonですが、サイバーエージェントという会社にいたんですが、2018年末〜2019年ごろ?に開催されたLadderで出場しました。たしか最終10位以内に入ったので、結構いいところまで行ったんじゃないかなと思っています。当時は8kkaさんというスシコラがものすごくうまい方を先頭とするチームに入れてもらいました。
チームの腕前は私がA〜A+とかで、他の方はX、X、S+だったけど期間中にX、私という感じでした。要するに一番下手くそだったので、まずそもそもスプラトゥーンというゲームの全体像、試合の流れ、ステージの遮蔽物や構造の使い方、味方との合わせ方などを教えてもらうところからスタートだったように記憶しています。
まあ当然、Ladderはあんまり活躍できたようには思えませんでしたし、そもそもキルムーブは味方のうまい人達に任せて、とにかく死なないようにサポート、みたいな立ち回りを後半意識していた気がします。
期間中にSOL?という大会も開催されて、ちょっとおもしろそうだったので参加してみました。その大会ではXP2500くらいの方一人と、あとはSとかS+くらいの方、私という感じで、Ladderよりはウデマエも近くて楽しめたような記憶があります。
その後はとくにSplathonに参加したりはしていなかったんですが、スプラトゥーン自体はやり続けていました。ただ3が発売して、Splathonで初日杯が開催されるとのことで参加したいなと思い参加しました。この辺りからちょっとずつSplathonに戻ってきた(?)ことになります。
本題1: 大王戦
とりあえず2でも3でもどちらでもよかったのですが参加条件は満たせていたので、大王戦に申し込みました。
ぴかぴーちるどれん(ぴかちる)
抽選の結果メンバーは下記で決まりました。
・あきとさん
・ともよさん
・KENKENさん
・私
・コーチ:ぴかぴさん
コーチがつくらしいよ、とのことで、あきとさんのつながりでぴかぴさんにコーチをしてもらうことになりました。ぴかぴさんは最初Slackで「私超体育会系なので厳し目かもしれないけど大丈夫?」という自己紹介から入ったので、こういうゲームの界隈によくいる相当ゴリゴリの人が来るのかなと思いきや、とても物腰柔らかい方がボイチャで来たのでびっくりしました。
それはおいておいて、各人のブキだったんですが、
・あきとさん:ハイドラ。ナワバリのときだけラクトかヴァリ。
・ともよさん:ケルビン一択。
・KENKENさん:基本わかば。ときどきもみじ。
・私:スシ、後半からシャーカー。
最初のころ、私はブキをどうするかなと思ったんですよね。2の頃の持ちブキは52ベッチューかプライムベッチュー、3発売当時はリッターとかエクスとかをよく使ってはいたので、長射程持ちたいなと思ってはいました。が、あきとさんが長射程のみっぽい感じでした。一応2のときに52とかプライムとか持ってたしいけるかなと思い、前〜中衛ブキを持つことにしました。
後半からシャーカーに切り替えたのは、単にカニ環境だったからでした。最初は慣れてなくて使ってなかったんですが、カニの練度が上がってきたタイミングで切り替えました。
なお、私の役割は塗りとカニさん回す感じでした。KENKENさんがやるのでは!?と思われるかもしれません。KENKENさんはどちらかというと戦闘狂で実際キルも各試合安定的にとっていくので、私は塗りとか盤面整理とかに回って(たつもり)ました。
チーム名はコーチからとりました。
今思い返すとこのチームは、前衛がスピーディーにハイドラが強いポジションを陣取って、そこにハイドラをいかにすばやく運び薙ぎ倒してもらうかが大事だったチームかもしれません。
ぴかぴさんの指導
最初はキャラコンの指導があったような気がします。パワー2000前後(前作で言うX帯入る前後)だとキャラコンのミスも結構あるので、ヒーローモードクリアしておいてね、との通達が最初にありました。ちゃんとやりました。
記憶を掘り起こしているので理由が正確だったかどうかは覚えていませんし類推も含まれますが(違ったら教えてください)、「将軍帯はブキをコロコロ変えず固定しましょう」という指導をもらいました。我々もできるだけ変えないようにトライしました。途中練習でちょっと変えたら怒られました。
理由としては、
・そもそも将軍帯の場合、ブキ相性・スペシャル相性とか、メタの読み合いとかよりそもそも立ち回りに問題がある可能性が高い。
・パワー的に、まだ各人がそのブキ固有の役割をころころ切り替えられるほど器用じゃない。
みたいな感じだったかな?と思います(違ったらすみません)。実際のところそうなんですよね、と思います。
フィードバックの内容は、個別の細かい技量のフィードバックよりは、チーム全体の動きに関するフィードバックが多かったように思われます。あ、もちろん重大っぽいミスは個別フィードバックもらいました。
非常に理路整然と戦術の組み立て方やその試合で何がまずかったかなどを説明してもらえたので、私はかなりわかりやすいなと感じていました。ロジックで説明されると嬉しいですね。再現性も得やすい。
あとはぴかぴさんに時間があるときはチームに入ってもらってオーダーを出してもらうなどしてもらいましたが、オーダーが的確で指示に従った結果、勝率が全然違うな〜〜〜と思ってプレーしていました。ああいうオーダーを出せるプレイヤーになりたいなと思いました。
そんなところでしょうか。ぴかぴさんありがとうございました!そして、またコーチしてください🙏🏻
感じていた課題
ぴかぴさんからのフィードバックで「攻めの継続がいいチーム」というのをもらっていたので、攻めが噛み合った時はほんとうに強かったなと思いました。多分、1対1でのキルが得意だったんでしょうと思います。
一方で、これはフィードバックや反省会でも出ていた話ですが、じりじりと押し負ける試合に弱かった印象があります。とくに打開時には複数人で囲うことをせずに、1対1を挑んで1枚ずつ溶かされていく場面が結構多い印象でした。結果打開に2度3度失敗して、ずるずるカウントを奪われて負ける、みたいな展開が負けでは多かったかなと。
要するにチームとして足並みを揃えましょう、みたいな場面に多分弱かったです。何か試合を進める線のあるキルが入っているわけではなくて、結局のところ個々人が各々の場所で打ち合っているだけ、みたいなことが多かったかもしれません。もちろんリザルトはきれいに見えたりするんですが、有効キルが入っておらず、結果なかなかノックアウトできないな、カウントが思ったより進まなかったな、というのが多々あったと思いました。
本題2: 打ち上げ?
っていうかオフ会?
チーム個別ではしなかったんですが(べつに仲が悪いわけではない)、ちゃーはんさん主催で打ち上げ兼オフ会兼ちゃーはんさんが会いたい人を呼ぶ会に参加させてもらいました。2回飲みました。楽しかったです。どちらも終電前に帰れてびっくりしました。あと「レドべ夏」っていうパーソナルカラー診断結果をもっているあらいさんって人がいるらしいです。聞いてあげてください。
来年
子育てが落ち着いたらまた期間長めの対抗戦に出たいですねと半分くらい思いますが、しばらく長いのは無理そうです。練習期間含めて1ヶ月くらいの短くまとまるものなら時間がつきそうです。将軍戦で知り合った方々を誘ってどこかで出たいなと思っています。
boshuは気軽に参加しているので遊んでください👋🏻
目標はオーダーを出すプレイヤーになることです。あとプラコラうまい方いたらXマッチなどのフィードバックが欲しいです。
それではみなさま良いお年を!
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