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子どもの居場所・学校以外の居場所

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ハロハロラボはオンラインの子どもの居場所、学校以外の居場所を目指しています。日々の活動や参加者の想い、ファシリテーターの想いなどを綴っています。
運営しているクリエイター

#オンラインサロン

こんなお子さんがハロハロラボに向いています!

ハロハロラボでは12月10日まで12月入会者を募集していますが、ハロハロラボでこういうお子さんが楽しめると思います。 ①今の学校の授業のやり方があまりあっていない 一斉進度、平均点狙い、たった一度だけ教える、反復練習、暗記中心の今の学校の授業のやり方がしっくりこないなぁというお子さんはいませんか? 自分の進度で、得意なことはどんどん、苦手はじっくり取り組む、あらゆる手段から学びを探索する、楽しい学び、学問に通じる学びを重視するお子さんがハロハロラボでは向いています! ZOOM

不安の時代に‥

今年も大変な一年でした。 年末まで頑張り通したみなさま、本当におつかれさまでした。 こんなに不安な時代もまたとないと思います。 そんな中で私たち親子がふと思い出しては心温まる場所が、ハロハロラボでした。 感染防御で自主休校している我が家にとって、今は学校も習い事も祖父母の家も、完全に心安らぐ場所ではありません。 感染のリスクなしで誰かと会える場所はハロハロラボでした。 寂しいとき辛いとき、ハロハロラボに繋げさえすれば友達の笑顔があると思い、元気づけられた年でした。 とて

一生モノの出会いを得た2021年

2021年は私にとって激動の一年だった。 2021年1月に大台に乗った私の体重は、今はなんと6キロも痩せた(笑) その11か月で、6キロ痩せるほどの激動の出会いをしてしまったのだ。 大人になったら友達はできないものと思っていた。仲間という言葉も好きではなかった。大人は利己的で、自分の話をせず、嘘ばかりついてもしくは見栄ばかりはって、例えば職場で出会う人は私の肩書に付き合うのであって私自身ではないし、ましてや子どもを交えての付き合いをするなんてもってのほかのだった。 そんな

ハロハロラボ 企画の振り返り

オンラインでの子どもの学びと遊びの場所として、ハロハロラボは2021年スタートしました。 どんな企画をやってきたか子ども達と振り返り、何が楽しかったか?何がまたやりたいか?について声を聞いています。12月29日には集まることができる子ども達とZOOMで話し合いをしながら声を聞いていきました。 ハロハロラボのZOOMなどによるオンラインの企画には大きく分けて、①楽しい遊び系②楽しい学び系③子ども達自身で実施する企画の3つに分けられると思います。(とはいえ、楽しい遊びと学びの

繰り返す波をくぐり抜けなくてはならない子ども達

年明け早々第6波が来ました。オミクロン株が猛威を振るっています。 一体何回、子ども達は無防備で波をくぐらされるのでしょうか。 そしてきっと毎朝心配で胸が潰れる思いで子どもを送り出しているであろう保護者達… 文科省からは今回もなしのつぶてのようです。 例え今までは無事だったとしても、今後小中高と何年もかけて進んでいく中で、どこかで波に呑まれてしまうと思います。 もうこのような理不尽な、冷酷な苦しみを終わりにしたいのです。 子ども達を守りたい、理不尽を無くしたい、子ども達が自

失敗する権利と環境を子ども達に

ハロハロラボの使命の一つに子ども達が「自分を好きになる」がある。 どんな自分も好きだといえる子どもに、大人になってもらいたいから。 それには子ども達が安心して挑戦し、失敗し、また挑戦できる環境が必要だ。 はっきり言って、今の学校にはない。なぜなら公教育において挑戦する大人がいないから。試行錯誤を、やってみよう、新しいことを失敗してもいいやってみよう、を身をもって見せてくれる大人がいない。 失敗しないように、前例を見て、先にできない理由を考える大人の集団になっているのでは

フィリピンとタイ、ハロハロラボはオンライン!

ハロハロラボには、日本の各地にそして世界にも参加者、サポーターがいる。 フィリピンと、タイにもそれぞれ参加者、ファシリテーター、サポーターがいるが、感染拡大を受けて学校がオンライン授業になっているとのこと。 日本は蔓延地域は休校、その他の地域は通常通りが一般的だと思う。 ハロハロラボは学びも止めないし、遊びも止めない。 給食だって、休み時間だって、子どもがマスクなしで笑っていられる。 楽しい学びを一緒に探そう。楽しい遊びを一緒に探そう。 一人ではできないし、すぐには完

子どもが個人としてふるまう時間をホームスクールでもハロハロラボで

2020年2月の一斉休校やステイホームの時に、何が辛かったって、きっと四六時中親子が一緒に家の中にいることだったのでは?と思う。 ホームスクールも、きっといろんなハードルがあるが、子どもが子どもと触れ合う時間、親から離れ個人としてふるまう時間がない、閉鎖された人間関係の中で生きることが懸念事項ではないかと思う。 少しずつホームスクーラーも増えたけど、個人で繋がると濃密すぎる付き合いがしんどくなるし、合う合わないがある。それを個別にあたるのはしんどいし、いっても少人数の輪だ

「行ってらっしゃい!」と「ただいま!」もハロハロラボで

3学期が始まって、通学校でオンライン授業がある子、ない子、様々のハロハロラボ。 学校に登校してもいいし、しなくてもいいし、オンライン授業に出る子も、オンライン授業を望んでいても叶わず家庭で学習する子もたくさんいる。 その、どの子ども達にとっても、ハロハロラボは居心地の良い場所でありたい。 平日7時半から企画を入れてくれている子がいて、8時に行ってきます!を言ったり、8時半までは出られるからと顔を出してくれる子、9時から参加する子、お昼に、放課後に、と参加はできるときに、した

やりたいこと、やろう!の場所

オンラインで集い、子どもの楽しい学びと遊びの場のハロハロラボでの1月14日の様子をお伝えします。 朝は今日は8:20スタート(日により企画があり今日はゆっくりめのこの時間からスタート)学校のオンライン授業のため、朝8:30まで参加できる小学高学年の男の子に行ってらっしゃいをいって、今日何をやるのかを言い合ったり、百人一首の歌を歌ったりしました。 それぞれ学習をしたり、休み時間にはダンスをしたり、オンラインのゲームで遊んだり、楽しく学べる動画を一緒に見たり。 お掃除タイム、午

オンラインもいろいろのハロハロラボ

ハロハロラボではオンラインで対面する企画を毎日していますが、ZOOMだけでなくoViceやgathertownなども使っています。 顔をみて話をするのはちょっと疲れてしまう、緊張してしまう、というのも解消すべく、いろんな繋がり方を模索しているからです。 今日の夕方はoViceを使って自習タイム&遊び。子ども達は、鬼ごっこをしたりクイズをしたり、ペットを見せ合ったりしていました。 カメラにつないで話すこともできるし、音声だけで、チャットだけで話すこともできる。またしゃべりたく

感染拡大期こそ、ハロハロラボへ!

感染症が感染拡大が続いてしまっています。こんな時こそ、ハロハロラボだと思います。 感染拡大期なので、閉鎖・休業など子どもが行くことができる場所が減ってしまいます。感染による休校などもあり、ますます子どもの居場所がなくなってしまいます。 オンラインのハロハロラボなら、感染拡大期も大雪の日も子どもの居場所はいつも通りあります! 朝の会も、自習室も、お昼ご飯もダンスもゲームも工作も音楽も図工もクッキングも、いろんなことがオンラインでできます。 学習なら家庭教師やオンライン予備校で

はじめまして!がうれしい、子ども達

今日は「はじめまして」のお子さんがハロハロラボに来てくれました!子ども達はとっても喜んで、その子が楽しめるようにととてもわくわくしながら今日の日を楽しみにしていました! はじめましてが楽しくなるように、自己紹介のゲームをしたり、一緒に工作をしたりしました! 自己紹介をそのままするのではなく、自分の好きな事にまつわる3択クイズをそれぞれ作って、子ども達が全員でクイズの出しあいをしました。 そのあと、科学部の図工企画として「紙の表と裏に絵を描いて、くるくると回してみよう!」

ハロハロラボでオンラインで遊ぼう!

ハロハロラボは、子ども達のオンラインの遊びの場を子ども達と作っている。先日は、gathertown を使ってゴーカートレースを楽しんだ! 各家庭のPCやタブレット、スマホから参加するから感染対策はばっちり!マスクもなしで、大声で、笑いあって、お菓子も食べながら遊んでいます。いろんな遊びをした後で時間がなかったけど、このレースは人気でメンバーも替えて2回戦しました! 同じゲーム機がなくても、こうやって楽しめるんですね! お絵描きをしたり、クイズ大会、ゲームなどいろんな遊びを