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YR近況報告 20200808

みなさん、こんにちは。
気がつけば、もうお盆前でした。笑

GWが明けてから、海にもお店にも徐々に人が戻りだし。
気がつけば例年通りか、いやもうそれ以上に、みなさま戻ってきました。笑
6月になると、ストックボードをお目当てに、ご来店やお問い合わせをいただきました。合わせて、オンラインストアにも多くのお客様にお越しいただき、ご利用いただきました。7月に入ると、ジメジメとした梅雨と冷たい海水温の影響か、ゆるやかにスローダウンしていきましたが、それでも例年以上にご利用いただいきました。現在スクールはお休みをいただいておりますが、おかげさまで日々忙しくお仕事をさせていただいております。

そんなこんなで、5月に始めたポッドキャストも、その後更新できずじまい...。笑
(4,5回収録しましたが、仕上がりに納得が行かず...。笑 また作り直しては、収録しての繰り返しで、前に進まず...。笑)

その間に、昨年末年始にオーダーしていたサーフボードがたくさん届いたのですが、これらもなかなかご紹介することができず...。

なおかつ、娘息子の成長も見逃すまいと、家族の時間も大切にして...
いいうねりが入れば、それも逃すまいと朝一サーフして...
それでもやっぱり、社会情勢も不安定なので、近い未来を常にイメージして...
たまにはR母ちゃんにも、リラックスしてもらって...
とかなんとか、いろいろ頭も体も、絶えず動かしていると、パンクしたり...笑

それでも、YRは元気にやっています。
大変な日々が続いていますが、毎日しあわせと思えるので
それがなにより素晴らしいことである、と言い聞かせています。

写真を交えて、ここ最近を振り返ってみます。

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タンハツの網焼き。めちゃうまかった。
軟骨もめちゃうまかったけど、写真なし。
自宅から車で5分のシークレットでもないスポット。
お世話になっているオノゲ先輩と、屈託のないトークセッション。
「文化とは教養である」から、最新の北千住事情など。
千葉の端っこでサーフィンばっかりやっていると、ボケるので。笑
こんなセッションは、いい波スコアするより大切です。

おのげ先輩は、自分にとってのメンターです。
バレルライディングの師でありながら、オウンビジネスとしてtivoLi SURFSHOPやPsicomを手がけていて、自分との向き合い方、海との向き合い方、子育てとは、仕事について、などなど、いつもその背中を見させてもらっています。

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そしたら、太東でいつもフィッシュやミッドレングスで、スムースなサーフをしているヒロキックスが「麺やumi」をオープン。上が醤油、下が塩。
同じ年代の子供もいるし、こんなご時世ですので、サポートユアローカルストアの意味も込めて、通いまくっています。味の説明は、不要です。

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油断していたら、井澤さんとジョージカックルさんが襲来。
おふたりとも、小さいときから見守ってくれています。
サーファーズジャーナル「ロングボーダーの憂鬱」で大変お世話になりながらも、その後交流できずじまいでしたので、とてもいい時間を過ごせました。

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これはいつかの夕焼け。

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妻・良子と娘・よし子の合作。

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もうこれからは、キャンプがいいんじゃない?という突発的なアイディアで、テントを購入。そして、ご近所までお出かけ。家族でキャンプするうえに、それぞれロングボード持っていくとなると、大変な荷物量となるため、そんな時はさくっと7'10 Marcelo by Tudor Surfboard。

もう、このボードは手放せません。最近は、小波でもこればっかり。フラットなロッカーとゆるやかなSデッキ。ハルイッシュなテーパーレールとロールドボトムに、veeボトムがもう最高。ウォーキングとトリム、アップエンドダウンにチーターファイブ。ドライビングターン。ハイブリットすぎて、これ1本で満足満足。

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安定のいい波、太東にて。いつかのビーチデイ。

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子供との時間は、極力、なによりも大切に。

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梅雨が明けてからの海水浴が最高でした。

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そして新たなマテリアルにも注目。
大川材木店ことnobby大川氏にアポイントをとってサーフセッション。
板子乗りは、日本に100年以上前に存在した波乗りのルーツ。
サーフィンとは、一体なんなのか?きちんと提案できることが、プロショップに求められているのでは、と日々模索、そして前進。形にして提案できるよう頑張ります。

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僕の大好きなカメラマン、u-skeさんにご紹介いただいたフットウェアブランド「freewater」の取り扱いもスタート。心地いいサンダルブランドを取り扱いたいと思っていましたので、このタイミングにすんなりと身を任せました。とは言っても、在庫抱えるのは好きではないので、ひとまず自分たちが履いてみてテストしています。プロダクトのご紹介は追って、またアップしたいと思います。



とまぁ、カメラロールに沿って、手元にあった写真のみで振り返りました。
雑ですみません。笑 

最近は、遠方よりお電話やメールで、サーフボードのオーダーを頂いたりすることもしばしば。ウエットスーツのオーダーも、店舗までお越しいただき嬉しいかぎりです。

スクールは、もうしばらくお休みをいただきます。
今までのスクールに改良を加えたいのですが、なかなか光が見えず。
それでも、お待ちいただいている皆様のために、なにができるか考えています。
体験スクールも立たせて終わるのじゃつまらないし、ステップアップも目指すべき場所をより明確にしたいな、と。で、ありながら、これからは遠方の方にもご利用いただけるようなサービスもご提案したい。もんもんと想像しては、誰かに問いかけてみて、のくりかえしを繰り返しております。

お盆が明けたら、サーフボードオーダーフェアもやります。
ぜひ、お見逃しなく。

えーっと、あとは...とやっていたらキリがないので、この辺で。
YRはみんな元気に、変わらず営業していますので
いつでもふらりお立ち寄りくださいませ。

空を見上げて、目を閉じて、大きく深呼吸。
吸わずに、吐いて、吐いて、吐いて。
できれば、鼻呼吸で。

そして、みなさまの美しいサーフィンライフをお祈り申し上げます。

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っといけない、忘れていました。笑
森新聞は、睦沢にある喫茶森が創刊しました。ポジティブであれ、ネガティブであれ、なSNSや不本意なアルゴリズムに、もう飽き飽きしていたところ、新聞作るから寄稿してもらえるかな?とお話をいただいたので、ご協力させていただきました。この新聞1枚作るのにも、フォントやインクと紙の色合い、構成、編集など、多くの人手が集まって完成しています。仕上がった時、それを読んだ時の感動は、気持ちが良いものです。

無料でお配りしています。YRのカウンターに置いてありますので、ぜひお手にとりお読みください。気に入っていただければ、ぜひお持ち帰りください。

喫茶森のnoteより、森新聞完成の記事は以下より。


ではでは。

yuta



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