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1歳児とハワイ旅行|【day5】ワイキキと郊外

5日目のテーマはこの3つ。

・評判のイタリアンレストランへ行く
・やっぱりダイヤモンドヘッドへ行ってみる
・ローカルなマーケットへ行く

午後以降はワイキキから離れて郊外へ。楽しみ。

スタバで買ったコーヒーを片手に、朝のビーチを歩く。
すでに泳いでいる人でいっぱい。

非アクティブなわたしたちに泳ぐという選択肢はなく、ロイヤルハワイアンセンターのアイランドビンテージコーヒーへ。
アサイーはやっぱりここ。
いつも混んでるけど。

▼アランチーニでランチ

知人におすすめされたレストラン、アランチーニでランチ。
オープンの11時半ぴったりに到着。

オープン直後の店内。
人気店ということがよくわかる。

わたしたちはランチコースをオーダーした。

追いパルメザンをしてくれた前菜のサラダ。
シャキシャキ濃厚でおいしい!

そしてこのあと運ばれてきたピザ。

これがもう絶品。
もっちりかみしめる系の生地が最高。
食べながら、あーこれまた食べたいな、と思った。

パスタはクリーム系のを頼んだ。

こちらも追いパルメザン。
見た目どおりのおいしさ。
フォークが止まらない。

ムスメはピザやパスタの生地をちょっとつまんで、あとはベビーフード。
次回は一緒に食べられるといいな。

このレストランはサービスも明るく丁寧で、とても気持ちよく過ごせた。
お店が古いのか、店内の匂いがすこし気になったけど、それ以外はパーフェクト。

▼トロリーでダイヤモンドヘッドへ

ランチ後はシェラトンを散策し(後日利用する託児ルームの場所を確認)、ワイキキ横丁のナナズグリーンティーでひと息ついて、トロリー乗り場へ。

ダイヤモンドヘッド方面のライン(グリーントロリー)があるのをたまたま見つけて、乗ってみようということになったのだった。

免税店のバスストップでグリーンの1日券を買って、ちょうど出発しようとしているトロリーに乗りこんだ。

ダイヤモンドヘッドをめざして、どんどん郊外へ進んでいく。
運転手さんが添乗員のようにあれこれ説明してくれる。

ダイヤモンドヘッドロードにさしかかると海が見え、記念撮影用に5分停車のサービスがあった。

ワイキキから30分くらいで、ダイヤモンドヘッドに到着。

停留所はひたすら野っ原で、かなり離れたところにダイヤモンドヘッドが見えた。
麓でムーを遊ばせられるかなと思っていたのだけど、日陰も何もないので、降車せず。
近づけただけで満足。

ダイヤモンドヘッドの後、トロリーはカハラ方面へ。
運転手さんいわく、カハラは高級住宅地とのこと。

せっかくなので、カハラモールで下車。
ウォールフーズがあったので、ムーのプチトマトやスムージーを買う。

ムーをベビーカーからおろすと、水を得た魚のように広いモール内を高速で歩き始めた。
楽しそうなことこの上ない。

(たまに地面に座ってあたりを眺める習慣がある。すみやかにテーブル席へ連れて行く)

モールには源吉兆庵や鹿鳴館もあり、どら焼きや和菓子が並んでいた。

▼ローカルに人気のファーマーズマーケット

夕方ワイキキに戻り、ホノルルファーマーズマーケットへ行く。
食材市場ではなくフードコートのようなマーケットで、仕事帰りのローカルでにぎわうのだそう。

このマーケット、なかなか遠い。
アラモアナセンターから、ワイキキとは逆方向に20分くらい歩く。

その途中、突然ムーが泣き出した。
泣きながら、トートバッグの中のバナナケースを指している。
ああ、バナナが食べたくなったんだね…

あいにくバナナは持っておらず、代わりにさっき買ったスムージーをあげるも妥協してはもらえず、ベビーカーで大暴れ。
必死でなだめながら歩き続けた。

みんなヘトヘトになったところで、ファーマーズマーケットに到着。

観光客らしき人はあまり見かけなかった。
ローカルに混ざってステーキ&シュリンプを食べた。

いかにも手作りという感じの味わいで、美味!
このマーケットは穴場かも。
16時にオープン、19時すぎには片づけ始めるお店も多かった。

バナナが売っていなくてヒヤヒヤしたけど、ベビーカーからおりてあちこち動きまわっているうちにご機嫌になっていた。

アラモアナに立ち寄り、おやつを食べて帰宅。

◯◯◯ 家計簿 ◯◯◯

朝食(スタバ)2.57
朝食(アイランドビンテージコーヒー)16.44
昼食(アランチーノ)70.69
おやつ(ナナズ)6.49+0.84
トロリーチケット 50.00
ウォールフーズ(ムーの食料)19.18
おやつ(ジャンバージュース)6.80
夕食(ホノルルファーマーズマーケット)16.00
ABCストア 3.98
夜おやつ(somisomiのたいやき)7.23

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