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管理職にEAPをすすめたい スキルアップに使うときのポイント Recommend EAP for People Managers: Use It for Skill Improvement

厚木さんは情報通信業の会社で5名の部下を抱える管理職です。部下のことについて人事と相談をしている中で、それならEAPが役に立つかも、とミスターパインを紹介されました。

コロナ禍でテレワークが進んだことで、部下の様子が見えないことに対する不安を抱えている管理職も多く、日々多忙な中で部下にどのように関わっていけばよいのか、という厚木さんのような悩みも、実際にピースマインドの相談にも多く寄せられています。

一方で、管理職自身のケアという視点で捉えてみると、管理職は日々組織・部下のことを考えることに追われ(場合によってはプレイヤーも兼ねつつ)、自分自身を客観視する余裕がない、非常にストレスフルな状態であることも多いと言えます。

ピースマインドのEAPサービスでは、人事・管理職相談の窓口が用意されており、専門のコンサルタントが、管理職やリーダー層のマネジメントや部下に関するご相談をお受けします。また、管理職の方から部下の方にEAPを紹介していただき、管理職の方とEAPとが連携しながら部下の方の支援を行うことも可能です(紹介相談)。

カウンセリング、と聞くと少しハードルが高かったり抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、自身のマネジメントや部下についてのもやもやを第三者の力を借りて整理し、自身のパフォーマンスを高める、と考えてみるとどうでしょうか。

任されることが増えどんどん忙しくなる一方、という管理職の方のサポート資源として、ぜひEAPの活用を促進してみていただければと思います。


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