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ワークエンゲージメントを高めたい!求められる「レコグニション」とは?What is “Recognition” needed by employeesin order to have higher Work Engagement?


管理職との定期的な人事面談を担当している和泉さん。中間面談を終え、マネージャー陣がそれぞれのスタイルで会社の方針・部下の希望にフレキシブルに耳を傾け、ニューノーマルな働き方にも慣れてきた様子を伺え安心する反面、一点気がかりなことが。「部下のモチベーション管理」について耳にすることを多く感じた和泉さんは、ミスターパインに相談してみることにしました。


ワークエンゲージメントは、組織の生産性へと繋がる日々の業務のみに関わらず、優秀な人材の維持にも大きな影響を与えます。

自分の能力をただ発揮できるだけでなく、それをしっかりと認めてくれる場に身をおきたいと思うのが人間の性です。そこで職場環境として、施策を施せるものの一つがレコグニションの向上です。
和泉さんの相談のように、忙しい現場において、実際に従業員各自が組織から「尊重され評価されている」と感じる職場作りというのは忘れられやすく、どの職場においても、各従業員のレコグニションを高める為の積極的かつ戦略的なアプローチが大事になってきます。

今回は、職場での仕組み作りという観点で、いくつかの違った種類のレコグニション制度をご紹介いたしましたが、EAPでは、管理職者として部下の成果・成長に向き合う、また部下からのフィードバックをいかに組織へ還元できるか等、管理職ならではのコミュニケーションについてのご相談をお受けすることももちろん可能です。

ワークエンゲージメント向上に、職場におけるレコグニションの文化を是非、今一度振り返ってみてください。


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