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第2回:会社って”パワハラ対策”何すればいいんですか? 

前回ミスターパインより、EAPの相談窓口でハラスメントの相談も受けられることを教わりちょっと安心した小田原さん。今回はハラスメントに関する法改正に対応するために、組織の体制づくりについて、ミスターパインに相談をしているようです。

一昨年に労働施策総合推進法(通称:”パワハラ防止法”)をはじめ、ハラスメント対策に関する複数の法律が改正、施行されたことにより、多くの企業がハラスメントを防止する組織体制づくりにまい進するようになりました。

中小企業における施行も、来る4月に迫っていることから、小田原さんの会社のように体制を整えるべく急いで準備を進めている企業も多くいらっしゃいます。

ピースマインドではハラスメントに関し、義務化に対応するための準備から、施策、対処の各ステップを支援する様々なサービスを用意しており、包括的にサポートが可能です。

まず営業担当にご連絡をいただいて、会社としてどのように取り組みを進めたらいいのかご相談いただくことからはじめていただいても結構ですし、EAPの人事・管理職相談窓口にお電話をいただいて、特定のケースへの対応について、ご相談いただくことも可能です。

”パワハラ防止法”という通称が注目を集めたため、パワーハラスメントに特化した法施行に思われがちですが、労働施策総合推進法と共に男女雇用機会均等法、育児・介護休業法も同時に改正・施行されていることから、セクシュアルハラスメント及びマタニティハラスメントへの対策強化も求められています。

改めて自社の各ハラスメントの防止体制について確認をしていただき、ご不安やご懸念がある場合は、是非ピースマインドまでご連絡をください。


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