たくさん経験を積んで、新しい考え方や引き出しを増やしていきたい
おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか？
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします！
アッシュビト-FOUCUS-の今回はアッシュのエディター/デザイナー田川 ひかる(たがわ ひかる)
学生の頃のインターンシップがきっかけで、アッシュに入社されたんですね。
はい。専門学校で映像のことを学んでいたのですが、制作にいくか編集にいくか悩んでいたときに、先生に紹介してもらいました。
インターンシップでは主に番組制作のアシスタントをしていました。収録に参加したり、テロップチェックなどをしていたのですが小さい頃から見ていたものに携われたことが嬉しかったです。アッシュ以外の会社にもインターンシップに行きましたが、アッシュだったら編集も制作もできるので、入社の決め手になりました。
大好きな「笑っていいとも！」のパロディー番組を制作しました！
アッシュはオールマイティーな会社
実際に入社して、アッシュはオールマイティーな会社だなと思いました。いろいろな知識を持っている人がいて、それぞれにできる仕事があったりして。さまざまな考えや面白さを持っている人がいるからこそ、生まれるアイデアがあったりするのが良いところだと思います。あと、幅広いジャンルの案件や業務に関われるのも良いですね。
これからやってみたいこと
自分が今まで関わったことのないような案件に携わりたいです。例えば紙面のデザインをやってみたり。経験したことのない案件に携わることで、新しい考え方や編集の引き出しをもっと増やしていきたいです。
大変だなと感じたこと
コロナ禍に携わった案件で、撮影が中止・延期が繰り返され長期に渡ったものがありスケジュール調整や、対策などが大変だったと感じたことはありました。その分、キャスト・クライアント・撮影スタッフなど多くの人と長い時間関わり、良い映像が制作ができ達成感がありました。
撮影当日の現場の盛り上がりと映像ならではの良さ、
どちらも感じられる案件で毎年の楽しみです。
仕事以外に会社で意識して動いていることがあるそうですね。
入社して間もないころ、社内の備品や自分が普段使っているものを先輩がさりげなく準備したり補充したりしてくれているところを見て。「担当が決まっていないのに進んでやってくれている」ことに感動しました。それ以降、ないと意外と困るものの補充や、やってくれているのは当たり前ではないと思うことを、自分の気づき力向上のために意識して行動しています。
とても素晴らしい気づきですね！好きな言葉が「ありがとう」というのも繋がりがありますか？
「ありがとう」を言うのも言われるのも好きなので、そう言ってもらえるような仕事や行動ができたり、そう言えるような方たちと仕事ができたらと思っています。「7Value」の中でも「7.にこにこ、感謝」が一番好きです。
「やりたいことリスト」の達成が目標！
2023年の年始に「やりたいことリスト」を書きました。100個書くのに2～3日かかりました。2023年の目標が「行動力」なので、「やりたいことリスト」を全て達成したいなと思っています。
最後にひとこと
新しいことを知るのが好きなのでさまざまなことに関わり、知識をつけたいと思っています。皆さんの興味があること、好きなことなどをぜひ教えてください！
インタビュー後記
普段から気になったことを調べるようにしたり、人から聞いたことを調べたりすることが多いという田川さん。また、行ったことのない土地にも積極的に出向くということでした。田川さんのクリエイティブの根源は「アンテナを張っているところ」と「行動力」にあるんだなと、お話していて強く感じました。