見出し画像

社内そして社外でも、いたるところで”橋渡し役”になりたい

おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか?
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします!
アッシュビト-FOUCUS-の今回はアッシュのプロジェクトマネージャー、寺田  有希(てらた ゆうき)
入社前から現在に至るまでの経緯を聞いてみました。

1991年秋田県生まれ 某鉄道会社、工房見習い、雑誌編集など他業種経験で培った愛嬌と人柄を強みに入社。企業向けプロモーション映像・TVCM・サイネージなど映像コンテンツの制作進行を担当。 ハンドブック、採用パンフなどグラフィックコンテンツのディレクションにも従事。

アッシュに転職したきっかけ

直近の前職で雑誌編集に携わっていたので、経験を活かせる仕事を探していました。また元々ものづくりやクリエイティブなことも好きだったので、自由度が高くて、型にはまらない仕事のほうがせっかくチャレンジするならいいと思いました。それと、地元の秋田ではなかなかできない仕事という点でも魅力的でした。
応募した枠のスキルは全然持ち合わせていなかったですが、面接時は愛嬌とガッツをかわれて採用してもらったと思っています。

京都で見習いをしていた頃。工房という場所が特に好きでした
紆余曲折あり雑誌編集に。
初めてスチールの現場に入り、本当にたくさんのことを教えてもらいました

アッシュを選んだ決め手は?

決め手は、最初の面接時「アッシュに入ってみる?」と言われたことです。
業界未経験の私に対してのその一言は、突然のチャレンジの機会であり、入社後の成長に期待してくれていると感じられるものだったので、「お願いします」と答えました。
過去ではなく、未来の可能性を汲んで採用してもらい、本当に感謝しています。

実際に入社してみたら…

なんでもできる会社という印象です。
編集作業などはディレクターが行うので、私はその他を担っていて、プロマネ・制作進行として前例のなかったポジションに今はいることができています。決まった役割に当てはめるのではなく、その人に適した役割を作ってくれる会社なので「なんでもできる」が一番合うと思います。

印象に残ったお仕事

ユーチューバーの方に主演いただいたTVCMですね。演者ありの撮影でも著名人の起用には携わったことがなくて。。入社して2年くらいでやっと基礎ができたときに携わった案件だったので、できることを精一杯やりました。
私の調整力や力量がクオリティに関わるので、常にものすごく責任感を感じながら向き合った作品です。今見ても、細部まで丁寧に作られていて、現場の空気感もしっかり映像に乗っていて、感動します。

清水さんとお馴染みの徳田でお疲れ一杯!!

働いてよかったなと感じるときは?

「世の中の様々な仕事を知り、知らなかった世界を見れること」です。
クライアントや案件ごとに内容が全く異なるので、こんな製品が、こんなサービスが、こんなお仕事があるんだと、その表と裏の行程まで知れるというのは特別に思っています。世界の広さを知れるのは、楽しいです。

ダミーもまだ慣れていなくてまじめな顔をしなきゃいけないのに
飛行艇US-2のスケールの大きさにウキウキが隠せていません!
京セラドームの解説席にも入らせていただきました!にっこにこ
アッシュに入って知ったRUSHBALLのアフターパーティーも新しい世界でした
毎年アッシュ女子たちでコスプレ参加は楽しかったです!若い!!

「7Value」の「1.わくわく、楽しく」が好き

楽しさを見出して取り組むって、簡単なことだけど時々とても難しいです。
人生も仕事も、どんなことでもわくわく楽しく考えられる人は素敵だと感じるので、今現在進行形で、どんなことでも楽しさの側面を見出せる人になりたいなと思っています。

10年後のアッシュって、こんな会社

頼めばなんでも具現化できる会社。
営業、マーケター、プログラマー、デザイナー、カウンセラーなど動画以外の専門知識を持ったメンバーが増えて、個もチームとしても可能性が増し増しになっていたら楽しそうです。

これから携わりたいこと

温泉、観光、医療、地方創生、動物などは好きとやりがいを兼ねて、携わりたいです。わくわく楽しくの体現の近道になれば嬉しいですね。

温泉宿泊施設でのロケハンの様子。クライアントと一緒にダミーで入ってますが旅行感がすごい!
いろんな人と関わりながら楽しく一生懸命に、クリエイティブづくりに励んでいます

また私は広報部に所属しているのですが、アッシュは課題に寄り添って、様々なことを提案して具現化しているので、そういうことの社外への発信などもしていきたいです。
あとは、広報部はメディア向けだけでなく、社内の活性化も担っていると思っているので、社内への働きかけ(チームビルディングなど)を積極的にやったりも。チームごとにランチセッションをしたりとか、コミュニケーションが円滑になるようなことをやっていきたいです。

第1回ほめそやす会の様子!実は色々なことを社内で実践しています

インタビュー後記

どんなことにも前向きで、チャレンジ精神旺盛な人柄はお話をしていてとても伝わってきました。こういうことがしたい、こんなふうだったらいいなということもたくさんお話してくださり、これから寺田さんがどのようにアッシュを「にぎわす」のか、とても楽しみになりました!