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アッシュで「映像と音楽に関わる仕事」をしたいという夢を叶えられた

おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか?
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします!
アッシュビト-FOUCUS-の今回はアッシュのディレクター、清水 萌(しみず もえ)
入社前から現在に至るまでの経緯を聞いてみました。

音楽番組の制作を4年間経験した後、企業向けVPや商品プロモーション映像のディレクターを務める。野外大型音楽イベントや大型ファッションエンターテインメントイベントの映像制作も担当するなど、女性ディレクターらしい『心のこもった』丁寧な制作を心掛けている。 依頼内容に対して、企画構成、ディレクション、撮影、編集まで全て一人で担うことができる。

アッシュ入社のきっかけはインターンシップだったんですよね。

MVが好きだったので「映像と音楽に関わる仕事」をしたいと思っていて、映像の専門学校で学んでいたところに、アッシュが会社説明会に来たのでインターンシップに参加しました。番組制作に関わる情報取集が主な業務でした。

当時はここまで続けられるとは思ってなかったとか。

はい。同期が3人いたのですが、私は静かにコツコツと業務をこなすタイプだったし、AD向きって感じじゃないかなと思って。でも先輩が「まじめに頑張ってるから入社させてあげてほしい」と掛け合ってくれたんです。入社後は同期のやる気競争が激しくて、入社から3カ月は胃が痛かったですね(笑)人見知りで慣れるまで時間がかかるので、関係性を築くのも大変だったし、絶対続かないってよく言われてました。でも好きなことだし続けたいと思って、根性で続けて、今に至ります。

アッシュで働いてよかったなと思うこと

「映像と音楽に関わる仕事」をしたいという夢を叶えられた、成長できた、感動があった、やりがいを感じられた、仲間ができた…など、いっぱいあります。逆に「アッシュで働いていなかったら」というifは考えられないです。

RUSH BALLでは番組ディレクター吉中をサポート。
当日はバックヤードでインタビュー撮影のディレクターを担当しています。
20回目のRUSH BALLは台湾でもイベントを開催。そのライブ撮影にも同行しました。
人生初海外!この仕事していて初めて経験することもたくさんあります。

「やりがいを感じる」瞬間

アッシュの良いところとして、若手でもやりたいことができるチャンスがあるんですね。しんどいことも多々あるんですが、「やりがい」や「達成感」を感じることもできます。納品するものがあるというのが「達成感」でもあります。自分が携わった映像をたくさんの人が見てくれるし、友達や家族という身近な人が見てくれるというところも。エンドロールで名前が出ると、自分が携わったことが目に見えてわかるから、そういうところが達成感にもつながります。しんどい時もありますけど、結果そういう「達成感」を感じることがたくさんあるから、またやりたいな、携わりたいなって思いますね。

深夜まで準備、早朝すぎるロケと大変だったCM撮影終了時のやり切った記念写真

人見知りだとうかがいましたが、アッシュに入って克服しましたか?

業務で打合せや依頼が多かったので、その経験が克服につながりましたね。アッシュに入社したころは、電話1件かけるのに30分かかってました(笑)でも、番組に携わり始めると、毎回企画も違うし、細かな取材もある。相手が返しやすい言葉を選んで接してたら、人見知りなんてしてる場合じゃないなって。人と接する機会が繰り返しあることがよかったと思います。

研修旅行の夜、社長も新人も関係なく全員でゲームを楽しんだりも。
休日にみんなでBBQに行ったりも。


今後やってみたい案件やPJはありますか?

美容関係のイメージVTRがやりたいですね。今までの美容関係の案件がないということはないんですが、実現しなかったり、タイミングが合わずに携われなかったり、企画を出してみても発注がなかったりとか。形にはなっていないけど、結果としてこうなるというのが見せられるようになるのが大切だと思っているので、どんどん積極的に手を挙げていこうと思っています。

ロケハン中はスケジュール管理のためにiPadとにらめっこしがちです。

最後にひとこと!

意外性ナンバー1です。もともと控えめな性格のため、クビになりそうだった私ですが、真面目にコツコツやってきた結果9年目です(笑)
徐々にいろんなことが明らかになっており、中身はオモロイやつなんやと知られてきているかと思うので、今後も他のアッシュメンバーがやっていないいろんなことに挑戦していきたいと思います。

これは所属チーム「ひみつきち!」でDJをやっている時のしみず。

インタビュー後記

「人見知りだった」というのを疑ってしまうくらい、インタビューでも自らたくさん話してくださった清水さん。プライベートでもDJ活動やVtuber活動を行ったりと、自分の可能性を積極的に広げていっている印象でした。好きなことに捧げる気持ちがとても熱く、清水さんはこれからもたくさんのことに挑戦されるんだろうなと、お話を聞きながらとてもわくわくしました。